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【カジノブラックジャック完全攻略】デモプレイによる実践例をご紹介

ブラックジャック攻略法として有名なのが「カードカウンティング」です。シュー(カードが格納されたボックス)に残っているカードがプレイヤーに有利な状況になれば賭け金を引き上げる仕組みです。

ランドカジノ(実際のカジノ店)では禁止しているようにその有効性は認められているものの、プレイヤーに有利な状況になるまで待つ必要があることと、カードカウンティングの計算が面倒であることが課題になっています。

そしてもうひとつ、オンラインカジノのテーブルゲーム(プログラムで動作するゲーム)のブラックジャックでは通用しないことにも注意が必要です。これはほとんどのテーブルゲームのブラックジャックにはシューを交換するという機能がないからです。

※ この記事ではあくまでも無料で遊べるデモプレイを前提にしており、リアルマネーを使ったオンラインカジノの利用は推奨していません

そこでこの記事では、すでに提供している「ルーレット攻略ガイド」を活用したブラックジャックの攻略を実践でご紹介します。

こちらのルーレット攻略ガイドでは、ルーレット攻略に必要な次の2点を具体的に説明しています。

  • ベット額をどのタイミングで変えるか

  • ベット額を適切な金額にする計算式

そしてこのルーレット攻略ガイドはブラックジャックにも応用できます。

ここではブラックジャックのデモプレイを使って、具体的に攻略する様子を解説します。

まずは5.00ドルをベットします。ブラックジャックの還元率は95%で計算しています。

※ ゲーム画面はすべてデモプレイによるものです

負けとなり収支はマイナス5.00ドルになります。ルーレット攻略ガイドの計算を利用してベット額を算出すると、次のベット額は5.55となるので、5.60ドルをベットします。

負けとなり収支はマイナス10.60ドルになります。次のベット額は4.90ドルと計算し4.90ドルをベットします。

勝ちとなり収支はマイナス5.70ドルになります。次のベット額は7.10と算出されたので、7.10ドルをベットします。

勝ちとなり収支はプラス1.40ドルになります。次のベット額は3.70と算出したので3.70ドルをベットします。

負けとなり収支はマイナス2.30ドルになります。次のベット額は3.28と計算し、3.30ドルをベットします。

勝ちとなり収支はプラス1.00ドルになります。次のベット額は3.25と計算し、3.20ドルをベットします。

負けとなり収支はマイナス2.20ドルになります。次は3.70ドルをベットします。

当たりとなり収支はプラス1.50ドルになります。ここでちょうど勝率が50%となっています。

さらに次のベット額を2.70と算出し2.70ドルをベットします。

勝ちとなり収支はプラス4.20ドルになります。

以上はすべてこちらの攻略ガイドに記載している計算式を応用してベット額を算出しています。

同じような計算式を解説しているビデオスロット専用のこちらの攻略ガイドも参考にしてください。


こちらに具体的なゲームプレイの内容を解説しています。

最後になりますが、この記事ではオンラインカジノでのリアルマネーでのプレイは推奨していません。あくまでも攻略を楽しむためにデモプレイでの実践をおすすめします。

またカジノゲーム攻略の必要性を認識することで、ギャンブル依存の回避につながると考えます。これは逆に言えば攻略システムがなければ利益は出せないとの認識につながることが理由です。そして何かしらの攻略システムを使って利益が出ないとすれば、それ以上のゲームプレイは無意味であると判断できるようになります。

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攻略ガイドには攻略の理論と基本的な計算式を記載しています。計算が得意な方はほかのゲームにもすぐに応用できるでしょう。 あまり計算には自信がない、という方はマガジンのご購入をおすすめします。今後は個別にほかのゲームの計算ガイドを追加する可能性もありますし、その際には価格を引き上げることになるからです。

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