【カジノルーレット完全攻略】デモプレイによる実践例を解説

ルーレットの攻略で必要なのは次の2点のみです。

• ① ベット額をいつ変動させるか

• ② ベット額をいくらに変えるのか

しかしこの2点を収支をプラスにする論理的な理由とともに説明しているものは皆無と言ってよいでしょう。特に②において実際に獲得した配当金と還元率から導く計算式で示すものは皆無です。

こちらのルーレット攻略ガイドでは、①と②を具体的に説明しています。

次の攻略記事はこちらです。

ここではその計算式で導いたベット額での実際のゲームプレイの様子をご紹介します。これもまたほとんどのいわるゆ「攻略法」と呼ぶものには記載されていません。

もちろん以下の画像はすべてデモプレイによるものです。オンラインカジノではリアルマネーを使わないデモプレイができるので、あくまでも仮想ベットのゲームとして楽しみましょう。

まず37箇所のポケットの数字から6箇所を選び、それぞれ1ドルずつベットします。

ゲーム画面はすべてデモプレイ

そして11スピン目で当たりが出ます。

この時点で収支はマイナス30.00ドル、還元率は54.54%です。ちなみにこのルーレットの還元率は94.29%になります。以下の還元率はすべて1ドルずつベットした場合の計算になります。

先ほどご紹介したルーレット攻略ガイドの計算式から、次のベット額は1.20ドルと算出できるので1.20ドルずつベットします。

8スピン（合計19スピン）目で当たりとなります。

収支はマイナス44.40ドル、還元率は63.15%になります。次も1.20ドルずつベットします。

3スピン（合計22スピン）目で当たりが出て収支はマイナス22.80ドル、還元率は81.81%になります。次も1.20ドルずつベットします。

4スピン（合計26スピン）目で当たりが出て収支はマイナス8.40ドル、還元率は92.30%になります。次はルーレット攻略ガイドの計算では1.30ドルずつベットするように指示します。

5スピン（合計31スピン）目で当たり収支はマイナス0.60ドル、還元率は96.77%になります。これは本来のルーレットの還元率とほぼ等しいものであるため、次は0.10ドルずつをベットします。

6スピン（合計37スピン）目で当たり収支は変わらずマイナス0.60ドルに、還元率は97.29%になります。次も0.10ドルずつベットします。

8スピン（合計45スピン）目で当たり収支はマイナス1.80ドルに、還元率は96.32%に低下します。計算により次は0.20ドルずつをベットします。

8スピン（合計53スピン）目で当たり収支はマイナス4.20ドルに、還元率は90.50%になります。次も0.20ドルずつベットします。

4スピン（合計57スピン）目で当たり収支はマイナス1.80ドルに、還元率は94.73%になります。次も0.20ドルずつベットします。

5スピン（合計62スピン）目で当たり収支はマイナス0.60ドルに、還元率は96.77%になります。ここで計算では次のベット額を0.60ドルと算出するので、0.60ドルずつベットします。

5スピン（合計67スピン）目で当たり収支はプラス3.00ドルになります。還元率は98.50%で本来ならマイナスとなるはずですが、ベット額をこのようにコントロールすることでプラスにすることができます。

以上はすべてこちらのる攻略ガイドに記載している計算式を使ってベット額を算出しています。

同じような計算式を解説しているビデオスロット専用のこちらの攻略ガイドも参考にしてください。

こちらに具体的なゲームプレイの内容を解説しています。

最後になりますが、この記事ではオンラインカジノでのリアルマネーでのプレイは推奨していません。あくまでも攻略を楽しむためにデモプレイでの実践をおすすめします。

またカジノゲーム攻略の必要性を認識することで、ギャンブル依存の回避につながると考えます。これは逆に言えば攻略システムがなければ利益は出せないとの認識につながることが理由です。そして何かしらの攻略システムを使って利益が出ないとすれば、それ以上のゲームプレイは無意味であると判断できるようになります。