【ビデオスロット完全攻略】テンブラータンブル(Templar Tumble)を攻略する
こちらのビデオスロット完全攻略ガイドを使ってカジノリテラシーを高めるための解説をします。
※おそらくは唯一と言える計算式により適切なベット額を算出できるスロット攻略ガイド
今回はビデオスロット「テンブラータンブル(Templar Tumble)」の攻略を説明します。なお、この記事はオンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。以下はすべてデモプレイによるものです。
テンブラータンブルはフリースピンモードとジャックポットボーナスモードの2種類があります。ジャックポットボーナスモードはほとんど高配当が出ないので、実質的にはフリースピンを獲得しなければベースゲームでの損失は回収できないと考えてよいでしょう。
しかしそのフリースピン獲得率が極めて低く、さらにフリースピンモードでは不発で終わることが多いので収支をプラスにするのは難しいスロットゲームだと考えてよいでしょう。
根拠なくベット額を引き上げてしまうと、無駄に損失を膨らませることになります。
まずは1スピン1ドル(表示はユーロですが、ここではドルとします)を1,000スピンします。
スピンは回転式ではなくシンボル(絵柄)が落下するカスケードタイプです。同じシンボルが出現し配当が発生するとシンボルは消滅、追加のシンボルが落下して配当発生が連鎖することがあります。
ランダムにジャックポットボーナスモードが発生します。
「DDシンボル」が6つ出現すればボーナスモードに移行します。
6つ出現しなければボーナスモードへは移行せずに、通常スピンに戻ります。
6つ出現すればボーナスモードへ移行します。
5種類のジャックポットのいずれかで「DDシンボル」が必要数だけ出現すれば獲得します。
フリースピンを獲得するとフリースピンモードへ移行します。
フリースピンモードも基本的な流れはベースゲームと同じです。
482スピン目でフリースピンを獲得し、損益はマイナス159.79ドルとなりました。ビデオスロット攻略ガイドの計算式で算出した次のベット額は「1.567」となるので、次は「1.50ドル」でスピンします。
今回は122スピン目でフリースピンを獲得します。
トータル損益はマイナス160.99ドルとなります。同じようにビデオスロット攻略ガイドの計算式で算出した次のベット額は「1.515ドル」となるので、ふたたび「1.50ドル」でスピンします。
ジャックポットで小さな当たりは出ますが、なかなかフリースピンは獲得しません。
ここで1,000スピンが終わります。マイナス1,000ドルを超える損失となっています。おそらく、そろそろフリースピンを獲得するだろうと判断しベット額を引き上げる人もいるかと思います。
しかしビデオスロット攻略ガイドではここでベット額の引き上げも引き下げも指示しません。無駄に損失を増やすことも、逆に当たりが出て利益を少なくすることもしないということです。
1.50ドルベットのまま続けます。
1,245スピン目でフリースピンを獲得します。
フリースピンモードは不発に終わります。
長くフリースピン獲得とはならなかったのですが、ここでベット額を増やしてしまうと損失が相当な額になってしまいます。適切なベット額を計算するためのツールは必須であることがわかります。
以上の詳しいベット額の計算方法はこちらのスロット攻略ガイドで解説しています。
このように計算を根拠に判断する習慣を身につければ、近い将来大阪カジノが開業してからも無駄にお金を失うことはなくなると思います。普段の生活でも、あるいは仕事でもこのような攻略思考を身につけておくことでリスクとリターンのバランスを適切にとった判断ができるようになるでしょう。
もちろん投資やFXトレードについても同じことが言えます。
根拠のある計算をしながらプレイすれば、大きな損失を出すことは回避できますしギャンブル依存も回避が可能です。
最後に繰り返しになりますが、オンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。ゲームは無料でプレイできるので、デモプレイを使って攻略思考の向上を目指していただきたいと思います。
一応、今回のベット額計算を以下で説明します。
当たり外れに依存しないFXトレード技術の普及に使わせていただきます。