見出し画像

【カジノビデオスロット完全攻略】ゴールデンチケット2を攻略する〜その1〜

こちらのビデオスロット完全攻略ガイドを使ってカジノリテラシーを高めるための解説をします。

※おそらくは唯一と言える計算式により適切なベット額を算出できるスロット攻略ガイドです

今回はビデオスロット「ゴールデンチケット2(Golden Ticket 2)」を題材にします。

ゲーム画面はすべてデモプレイによるものです

なお、この記事はオンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。

カジノゲームを攻略することにより、根拠のない当たりを出す期待感からギャンブル依存の回避が期待できます。この「ゴールデンチケット2」はデモプレイを使えば無料で遊べるので、一般的なゲームアプリのようにプレイできます。

以下のベット額は獲得した配当と還元率により、次のスロット攻略ガイドに記載の計算式で算出しています。

まずは1スピンのベット額を0.60ドルに設定します。

ゲームを開始します。

縦または横に同じシンボル(絵柄)が3つ以上つながれば配当を発生します。配当を発生させたシンボルは消滅して代わりのシンボルが落下し、さらに配当を発生させたら連鎖となり「マルチプライヤー」倍率が上昇します。マルチプライヤー倍率は獲得した配当に掛け合わされます。

キャラクターシンボルで配当が発生すれば左のメーターが貯まり、3メモリ貯まると右に立っているキャラクターが特殊効果を発揮します。その後、別のキャラクターにチェンジします。

100スピンが終了し収支はマイナス44.94ドルになります。還元率は25.10%です。以下で計算する還元率はすべて1スピン0.60ベットベースによるものです。ここでスロット攻略ガイドの計算により、次のベット額は1スピン0.66ドルと算出されます。

このゲームは0.60ドルの次は0.80ドルしかベットできないので、次も1スピン0.60ドルのまま続けます。

少しずつ配当を獲得しますが、

100スピンが終了して収支はマイナス82.62ドルになります。還元率は31.35%に上昇します。スロット攻略ガイドでの計算では次のベット額は0.64ドルと算出できるので、次も1スピン0.60ドルで続けます。

途中で大きな当たりが出ます。

100スピンが終わり収支はマイナス98.97ドルに、還元率は45.01%に改善します。次のベット額は計算では0.65ドルを示しますが、同じく0.60ドルで続けます。

特に大きな当たりが出ることなく100スピンが終わり収支はマイナス137.13ドルに、還元率は42.86%にやや低下します。

とりあえずここで一旦終了し、続きはまた別の機会に行います。次回はこのマイナス137.13ドルを回収することを目的とします。

スロットゲームの配当発生要因はかなり複雑なので、ゲームの種類によってはボラティリティが相当に高いものもあります。還元率はだいたい95%前後ですが、今回のように50%くらいの状態が長く続くことがあります。

このような状態でどのタイミングで賭け金を上げればよいのかわからないと思いますが、獲得した配当と還元率から実際には適切なベット額を計算することが可能です。

その計算方法を解説しているのがこのスロット攻略ガイドになります。

適切なベット額でのプレイを続ければ無駄に損失を膨らませることはありませんし、大きな当たりを期待し続けてギャンブル依存になることも回避できると思います。

スロットゲームに限らずカジノゲーム全般でこのような攻略思考を用いることで、将来大阪カジノが開業してもギャンブル依存になることは回避が可能だと考えます。

さらにカジノゲームに限らずFXトレードでも当たり外れに頼るギャンブルトレードになることも回避できることでしょう。


このように計算を根拠に判断する習慣を身につければ、近い将来大阪カジノが開業してからも無駄にお金を失うことはなくなると思います。普段の生活でも、あるいは仕事でもこのような攻略思考を身につけておくことでリスクとリターンのバランスを適切にとった判断ができるようになるでしょう。


ここから先は

0字
攻略ガイドには攻略の理論と基本的な計算式を記載しています。計算が得意な方はほかのゲームにもすぐに応用できるでしょう。 あまり計算には自信がない、という方はマガジンのご購入をおすすめします。今後は個別にほかのゲームの計算ガイドを追加する可能性もありますし、その際には価格を引き上げることになるからです。

日本でのカジノ開業において依存症の発症を回避するためのカジノゲームに関する理解を深めるためのマガジンです。攻略思考を高めることに役立ちます。

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

当たり外れに依存しないFXトレード技術の普及に使わせていただきます。