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1月23日のFXトレード結果 【攻略思考向上計画】

こちらのシステムベットを使ったFXトレードの続きです。

これで本年は15日連続の利確となり、獲得したpips数は344.8pipsになります。

エントリーして一発での当たり外れで損益が決まるものではありません。FXトレードでは損益が生じるものですから、トータルでプラスにするようロジックを組めばよいと考えます。

単純に1トレードでの当たり・外れに依存するトレード方法では、収益率は運頼みとなり自分でコントロールすることはできません。収益率を自分でコントロールすることこそが、トレードの本質だと考えています。また、そこでいかに知恵を絞るかが大切だと思いますが、これはトレードに限らず仕事などでも同じだと思います。

もちろんポーカーも収益率をどうコントロールするかが重視されています。運やスキルよりも確率と統計を重視することでチップを増やし続けることは可能になります。FXも同じです。



【本日の結果 +64,800円 】

ロングポジションは129.524円で損切りし、同時に129.524円でショートポジションを建てて利確決済という流れです。

【利確したポジションの内容】

損切り決済したポジションの内容はこちらです。

13.5pipsの損切りに対して23.4pipsの利確ですが、ロット数が違うのでこれだけの利益を出しています。

【本年の収益 +894,630円 】

【昨年からのトータル収益 +1,291,567円 】

運用しているのはこちらのFXトレードルールです。

すべての有料マガジンに含まれているので、マガジンをご購入いただいている方はそのまま最後までお読みいただけます。

トレードルールは極めてシンプルです。為替相場は常に同じ位置に留まって上下に動いているわけではないので、一定の値幅を超えた動きになった時に利確するようポジションを切り替えるという形です。

もちろん値動き予想はしませんし、分析も不要です。ここではドル円が20pips以上動けば利確するように注文を入れています。

極端な話、最初のエントリーはロングでもショートでもどちらでもかまいません。一定値幅で損切りか利確かのルールを作り、あとはロット数を計算するだけです。そのルールを上記の記事でまとめています。

FXトレードは適切なロット計算さえすれば利益を出すことは可能です。あとは統計と確率を理解しておけば十分でしょう。

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