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数字と期限の具体的な目標とその設計

先日、SNSマーケティングやショート動画制作のUnite Peaksさんと助成金が活用できるSNS運用研修を開発したので、そのお披露目セミナーを開催しました。

https://capsulegraphics.jp/magazine/magazine-1156/

おかげさまで多くの方にご参加いただきました。只今順番に説明させていただいております。もう少々お待ちください。

そんな、わけでカプセルではだいたい月1回程度セミナーを開催しています。1つ1つのセミナーに参加数、個別説明の目標値が設計されており、毎回その数字を検証して次回のセミナーに活かしています。

仕事は楽しくて面白いものですが、遊びと違うところは数字が必ず基準となることだと思います。その数字をノルマと捉えるのか、ゲーム感覚で捉えるのかで仕事の楽しさが変わります。

先日の日経新聞にユニクロの柳井会長の記事が掲載されており、その中で「努力をしてきたが、たいして成長がなかった。その理由は行き先を決めていなかったからだと気付いた」とのことでした。
そこで世界一のになる工程表を作って実行に移して急成長されたらしいのです。

具体的な数字と期限がなければ、最大限努力しても成果には結びつかないことがはっきり分かりますね。

リアルに想像できる期限を決め、その時になっている姿を実現するために設計する。これは仕事だけでなく人生も同じだと感じます。

10年や20年また30年先まで働くんだろうなーと漠然考えずに、3年後や5年後に必ずこうなっているという強い想いを持って1日1日噛み締めて仕事がしたいですね。

来週も頑張っていきましょう!6月が終わります!

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