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【つぶやき】私にとっての母乳育児

どうも、感情論で体当してくる人に対して「それってあなたの感想ですよね?エビデンスあるんですか?私のはあります」と言うくらいひねくれているカプサイシンZです。

テーマは「私にとっての母乳育児」です!


はじめに

母乳育児と言っても【ミルクVS母乳】を議論したい訳ではありません。

なぜ母乳育児を選択したか】と【継続するためにしていること】を綴っていきます。

なぜ母乳育児を選択したか

1番は、母乳育児をすると痩せると知ったからです!体型を戻してあわよくば、育児の合間に痩せられたらと目論んでいた私はすぐさま飛びつきました(笑)

また、毎月のミルク代も馬鹿にならないためです。毎月1万以上ミルク代に払うなら母乳育児にして維持費の方が安く且つ、痩せられる可能性もあるならと藁にもすがる思いでした。

継続するためにしていること

・母乳外来への月1回︰4,000円
・カフェインやお酒は呑みたければ適量を昼に飲む︰ビールなら350㎖飲んで3時間以上空けてからしか母乳をあげない
・バランスの良い食事と適度な運動をする


私が幸運だったのは、たまたま桶谷式母乳マッサージという母乳育児界隈では有名な施術が可能な方が産院にいたことです。ミルクメインの母乳との混合にしようかと逃げ腰でしたが、あっという間に母乳のみになりました。

母乳マッサージに出会うまではもう母乳をあげるのが痛いし辛すぎて投げ出そうかと思っていました。それはまた別途記事にまとめます。

アルコールやカフェインについては、助産師さんから「大丈夫ですよ〜」と軽く言われて「これが多様性を認める時代か…なかなかいいね」と思いました(笑)
退院後、ネットで論文漁ったり記事を探したりしたら同じく飲酒OKとあり、ならたまに息抜きで美味しい肴が手に入った飲もうとなりました。

結婚記念日やクリスマスなど特別なイベントで美味しいご飯とワインを一杯飲むだけで贅沢で素敵なきぶんになりますよね。ストレスも吹っ飛びます(笑)

飲酒したら、一生体内にアルコールがあるわけではありません。母乳育児も車の運転と一緒でお酒を飲んだとしてもある一定の時間過ぎれば再開していいんです。といっても、子供のことなので、心配は尽きることは無いと思います。最終的には自己判断で飲酒するかは判断しないとですが、私は「決まった量のお酒を飲んで、エビデンス以上の時間を置けば大丈夫」と結論付けて楽しんでいます。

子供のために我慢しなよ】と何も考えずに言う人がいるかもしれません。私はそういう人は【昔からそうだし、よく分からないからなんでもかんでも我慢するべき】と脳内停止させて【するべき我慢】と【しなくてもいい我慢】の選別をしていないと考えています。

多様性の名のもとに今までされていなかった様々な研究をしてくれている人がいます。QOL向上のために情報を活用して判断する姿勢は仕事にも活かされます。

是非脳内停止せず【しなくてもいい我慢】はしないでストレスを最小限にしてください。

最後に

色々ちょっと書きすぎました(笑)
母乳育児って本当に大変ですが、実際産後3ヶ月で13kg痩せ妊娠前の-1kgになりました。あと、母乳を「んくんく」と飲んでる子供が可愛くて可愛くてやめられなくなりました(笑)

是非、母乳かミルクか悩んでいる方混合にチャレンジしてみてください!
どっちが自分に合うのかきっと分かります。 

母乳あげる予定がない方でも乳腺炎などのトラブルが発生する前、退院してすぐにでも母乳外来に行くといいと思います。私は退院後2日で行き、相談に載ってもらいマッサージしてもらいました。 

みなさんが育児を楽しみながらできる事を祈っています。

以上、カプサイシンZでした!




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