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音声メディアが流行中!

音声メディアが流行中だ。いろいろメリットがある。

スキマ時間を有効に活用できる

電車に乗っている時間、車の運転中などに音声だと聞くことができる。以前から音楽だけでなく落語を聞いているとか、講演会の記録を聞くということもあった。オーディオブックというのもあった。

目や手足は使用中でも耳が空いていれば音声を聞くことができる。いわばこれまでは無駄な時間が有効なインプットの時間に変えられるというのが最大のメリットだ。

メモしながら聞ける強力なインプットツールだ

音声メディアは何もながら聴きだけに優れているものではない。机に座って音声を聞きながら、重要なことをメモしながら聴ける。そうすると耳だけでなく、目や手を使いながらインプットできる。耳だけでなく、目や手も入れて脳を刺激すればそれだけ強力にインプットすることができる。

難しい内容でも聞くことだったらできる

興味があって買ってみたけど、とっつきにくくて1ページも読めない本とかありませんか? そういう本でも聞くことだったできます。ながらぎ聞きなら、運転中なら眠ることなくインプットできます。レベル違いの本でも部分部分をとびとびに理解することができます。読まないよりはるかにましですね。

わかったつもりでもすぐに忘れている

メリットばかりでなく、デメリットもありますね。聴くだけなら聴けます。よくわかったつもりになります。車を運転しながら聴いていると、そうそう、よくわかる!と思っています。ところが車を降りた瞬間に何の話だったのか、よく覚えていないということが良くあります。私の頭のできの問題もありますね。

車の運転中はメモもできないし、聴くことに集中できていないということですね。

内容より、自分に聴きごちの良い声があります

内容に興味があって聴き始めても、聴いていて心地よい音質や感情の乗り方などあります。内容だけじゃなくて自分に合った話して、パーソナリティがあります。

スマホアプリやamazon audibleの効果は絶大です

音声メディアはClubhouseから流行りだしたように思います。

その後日本ではvoicyやstandFM、AppleのPodcastなどがありますね。ここのキーワードは「無料」で始められることでした。

これまでも空き時間は音楽だけでなく、オーディオブックや落語、講演会などなどありました。だが有料で音楽よりも割高でした。なのでよっぽどこれだ!というものでなければ手が出せませんでした。

ところがスマホアプリは「無料」で始められて、有益な内容のものが聞けます。それに加えてもっと深堀して聴きたいと思ったら有料のものを購入すればよいようになりました。

amazonのサブスクリプションサービスは衝撃的でした。月額1500円で120万冊もの本が聴き放題です。オーディオブックは紙の本より割高でした。紙の本を声優が読むのですから、それはそうですよね。ところがamazon audibleは月額1500円、これまでのオーディオブック1冊の半額位で聴き放題です。これは革命的なできごとです。

音声メディアまだ試していませんよ!という方はVoicyがおすすめです。

Voicy - 音声プラットフォーム

amazon audible



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