アイビスサマーダッシュG3🐎7月30日新潟競馬場🏇トキメイて千直馬連三連複🎯十万馬券+万馬券ゲット💰大勝利ヨッシャ✌🕺✨
直線競馬でスピード自慢が覇を競う
創設から20年以上たち、すっかり新潟の名物重賞となったアイビスサマーダッシュ。
創設時から直線コース巧者が夏の新潟を盛り上げてきた。
近年も、2015年、2016年とベルカントが連覇を成し遂げ、2019年から3年連続でライオンボスが連対を果たしている。
JRA唯一の直線コースで行われるスプリント重賞。
その時代を代表する快速自慢が集まり、記念すべき第1回(2001年)はメジロダーリングが制した。
“新潟千直巧者”の活躍も多く見られ、第2・4回(2002、2004年)のカルストンライトオ、第8~9回(2008~2009年)のカノヤザクラ、第15~16回(2015~2016年)のベルカントと、これまでに3頭が複数回の勝利を収めている。
歴史
アイビスサマーダッシュは、中央競馬で唯一の直線コースを舞台に争われる重賞として2001年に創設された。
2005年まで8月の後半に行われていたが、2006年以降は夏の新潟開催の開幕週(2012年のみ2週目)に行われ、夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマースプリントシリーズ」の第3戦に指定されている(2011年までは第2戦として開催)。
本競走は同シリーズのチャンピオン争いだけでなく、秋の短距離GⅠに向けた前哨戦という意味でも見逃せない一戦といえる。
競走名のアイビス(Ibis)は、英語でトキのことを指す。トキは新潟県の県鳥で、新潟競馬場の「アイビススタンド」の名称にも使用されている。
外回りの4コーナーに設置されたポケットの奥深くからスタートして、一直線にゴールを目指す。
スタート直後の緩やかな上り部分(約240メートル)で、各馬がダッシュを利かせて激しい先行争いが繰り広げられる。
トップスピードに達したあたりで下りに転じて、コースの後半はほとんど平坦。
ゴールまでスピードをどこまで持続できるか、我慢比べのようなレース展開になる。
馬群が外ラチ沿いに固まって進むことが多く、外枠の方がロスなくレースを運びやすい反面、前が開かずに進路を失うリスクもあり、この距離では致命傷になりかねない。JRAでは唯一無二のコース形態で、究極のスピード勝負という趣向になって独特の能力が要求される。
三連複 1列目①②③④⑤⑥2列目①②③④⑤⑥
3列目トキメキ レジェーロ シンシティ
馬連 トキメキ レジェーロ両軸で総流しで
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