
JpnG3兵庫女王盃🏇4月4日園田競馬場🐎お昼休みまで考えよう🤔地元のスマイルミシャに期待してます💃

古馬牝馬路線整備の一環で、24年から園田1870mに舞台を移し、兵庫女王盃JpnIIIと名を変え新たな歴史を刻む。
前哨戦として、兵庫では年始に4歳以上牝馬による同距離重賞・コウノトリ賞が設けられた。
兵庫デビューの牝馬では、アスカリーブルが南関東に移籍後の12年に関東オークスJpnIIを制したことはあるが、地の利を生かした地元勢の活躍に期待したい

2024年から園田に移り、時期もレース名も変わったが、エンプレス杯JpnII(24年より3月上旬から5月上旬へ移動)の前哨戦という位置づけは変わらない。
北海道と南関東以外で、牝馬の常設ダートグレードが行われるのは初となる。

園田コースは1周1051mで、現存する地方競馬ではもっとも小さい
1870mはフルゲート12頭で、三冠目の兵庫ダービーや園田金盃でも使用される園田のチャンピオンディスタンス。
2コーナーポケットからスタートしてコーナーを6回まわる
ゴールまでの直線は213mと短いため、直線だけでの追い込みは難しく、勝負どころの3コーナー手前から一気にレースが動く。
その向正面から3コーナーにかけては高低差約1.2mの登り坂となっている。

ライオットガールは7枠9番から発走
4月4日(木)に園田競馬場では第1回兵庫女王盃(4歳以上牝馬・Jpn3・ダート1870m)が開催される。


年明け緒戦のクイーン賞を快勝したアーテルアストレアは5枠5番。昨年はJBCレディスクラシックでも3着に好走した実績があり、今回も牝馬が相手とあれば勝ち負け必至と考えたい。

昨年、ダートグレード競走で2勝を挙げたライオットガールは7枠9番。
前走のクイーン賞では1番人気に応えられず4着と敗れているだけに、今回ばかりは捲土重来を期す構えだろう。

ほか、ダートに転じて【3.1.0.0】と躍進の続くサーマルソアリングが7枠9番。

JRA・地方交流競走の神奈川記念を勝ったヴィブラフォンが2枠2番。

地元兵庫を代表するスマイルミーシャが4枠4番からの出走となる。





ございます🔮





