オーシャンステークスG3🏇3月2日中山競馬場🐴枠順確定予想💱愛する万馬券狙ってます💰
年によって大きく様相が異なる高松宮記念の前哨戦
競走名のオーシャン(Ocean)は、英語で「大洋」「大海」「海洋」という意味。
前年以降の勝ち鞍がポイント
過去7年の3着以内馬延べ21頭中19頭は、“前年以降のJRAの3勝クラス以上、かつ今回と同じ距離のレース”において1着となった経験がある馬だった。
前走の条件に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中14頭は、前走が“今回と同じ距離の重賞(地方・海外含む)”だった。
馬体重が明暗を分けそう
過去10年の前走の馬体重別成績を見ると、510キログラム以上だった馬は3着内率が45.2%に達している。
460キログラム未満だった馬は全て4着以下に敗れている。
馬格のある馬ほど信頼できるレースと言えそうだ。
スタート地点は外回りコースの一番奥まったあたり。
そこから300メートル弱走って3コーナーに差しかかる。
外回りの3コーナーは緩やかに進路を変えるだけなので、残り600メートル標識付近まではスピードを落とさずに走れる。
スタートからしばらく下りが続くこともあって、前半のラップは速くなりやすい。
ホームストレッチに向くとまもなく急な上り坂(高低差2.2メートル)があり、馬群の前後がギュッと詰まって、ゴールを目前に最後の力比べになる。
前半と後半で様相が大きく変化するコースで、スピードだけでなくパワーと持久力が求められる。
ゴール前の直線は310メートルと長くはないものの、スリリングな逆転劇がしばしば見られる。
淀短距離Sで復活星を挙げた5枠10番ビッグシーザーも要警戒の存在。
北九州短距離S4着バルサムノートは4枠8番、
シルクロードS9着からの巻き返しを図るバースクライは1枠1番、同16着敗退の雪辱を期すオタルエバーは7枠14番
オープン実績豊富なダディーズビビッドは7枠13番、
中山巧者のシュバルツカイザーは5枠9番、
昨夏の函館SS覇者キミワクイーンは6枠11番、
キーンランドCで2着粘走のシナモンスティックは8枠16番から、
それぞれ上位進出を目論む🐴