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海外G1インターナショナルステークス🇬🇧U.K.jヨーク競馬場🏇

ドゥレッツァ🎌が欧州の強豪馬と激突! 日本調教馬初制覇なるか?            UK🇬🇧へ行けーーー✌

英ヨーク競馬場でインターナショナルステークス(GI、芝・左2050メートル、
1着賞金70万8875ポンド
=約1億3547万8135円)が行われる。
クリストフ・ルメールさんに期待じゃ✌
神技騎乗まってます🏇
日本から昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ
(牡4歳、美浦・尾関厩舎)が出陣する。
4月の天皇賞・春15着以来4カ月ぶりのレースで海外へは初遠征。

インターナショナルS(G1・芝2050メートル)はイギリスを代表する中距離レースのひとつ。ヨーロッパ全体で見ても、真夏の中距離王者を決める位置づけにある。

そのレベルは非常に高く、2020年には国際競馬統括機関連盟(IFHA)が発表した「世界のトップ100 G1レース」で全体のトップに輝いた。

2021年ミシュリフ

1972年にイギリスのタバコブランドであるベンソン&ヘッジスをスポンサーにつけてベンソン&ヘッジスゴールドCという名称でG1レースとして創設。


その後1986年にインターナショナルSに改称された。


距離は当初2100メートル(10ハロン110ヤード)で行われていたが、2度の距離再計測を経て、現在は2050メートル(10ハロン56ヤード)戦として行われている。

2022年バーイード

レースは1年目から当時15連勝中だったブリガディアジェラードの出走で注目を集め(ブリガディアジェラードはこの年の英ダービー馬ロベルトに逃げ切りを許して2着。

これが生涯唯一の敗戦)、3年目、4年目には1970年代を代表する名牝であるダリアが連覇を達成するなどすぐにトップレースとしての地位を確立。


その後も1995年、1996年連覇のホーリング、2000年のジャイアンツコーズウェイ、2009年のシーザスターズ、2012年のフランケル、2022年のバーイードなどそうそうたるメンバーが優勝している。

2023年モスターダフ

日本調教馬はこれまで2頭が挑戦。2005年に日本調教馬として初参戦したゼンノロブロイのクビ差2着が最高成績となっている。

コース1周は約3200mの左回りコース。左回り、ということでヨーク競馬場で好走した馬は同じ左回りのアメリカ、カナダ適性があるとも言われる。
イギリスの競馬場としては起伏が少なく、コースが広く、カーブも少ない。
その上最後の直線は約1000mあるため、展開や枠の有利不利がなく馬の能力通りの競馬ができる競馬場。
イギリスでもっとも公平なコースとも称される。



◎⑩🇬🇧アンビアンフレンドリー    ◯⑫🇮🇹シティオブトロイ              ▲①🇫🇷アウフレイラ                       ☆🇯🇵ドゥレッツァ                        △⑪🇫🇷カランダガン                    △⑨🇬🇧ブルーストッキング              △🇫🇷⑧ザラゲム                             大穴🕳️⑥🇬🇧マルジューム             爆穴●~*②🇬🇧ゴーストライター


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