七夕賞G3🐎7月9日福島競馬場🏇波乱度高め10万馬券的中🎯大勝利的中なり🎯✌ヤッタ🕺今年最高額の配当なり💰
サマー2000シリーズの開幕を告げる福島の名物重賞
七夕賞はハンデ戦ということもあってか波乱の決着が多く、過去10年の3着以内馬延べ30頭中15頭が単勝6番人気以下だった。
2015年は最低人気(16番人気)のマデイラが3着に入ったことで3連単の配当が100万円を超え、
2018年は12頭立て
11番人気のメドウラーク(1着)と12番人気のパワーポケット(3着)が馬券に絡み同250万円超の高配当となっている。
歴史
七夕賞は、1965年に夏季開催の福島競馬場・芝1800メートルを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設された。
その後、幾度か条件や開催時期の変更を挟み、1980年以降は夏季開催の福島競馬場・芝2000メートルで行われている。
2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられたサマー2000シリーズの第1戦として行われている。
レース名の七夕は五節句の一つで、7月7日の行事。
4コーナー奥のポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離は約500メートルある。
ホームストレッチ中ほどまで緩やかに下った後、ゴール手前までは上り坂。
その後2コーナーまで緩やかに下って、
バックストレッチ中盤でまた上り、
しばらく平坦な部分を経たあと、
4コーナーからホームストレッチに向けて再び緩やかに下っていく。
最後は直線半ばからもう一度上って
ゴールに至る。
ゴール前の直線は292メートル
(Aコース使用時)。
1周する間に下りと上りが連続する
独特のコース形態。
スタートから最初のコーナーまでが長いためペースが速くなりやすい。
平均的に速い流れの中で細かいアップダウンがジャブのように効いてくるので、
勝ち切るためにはスタミナが要求される。
ハンデ重賞じゃけ1番人気は思い切って消そう
因みにラジオNIKKEIの中野アナの落雷予想で
エヒトを押していたのでこれはバッサリ軸から外し消します😄
エヒトの連覇はないとーーーー
買い足した3連複も大万馬券的中🎯
こういう日もあるからね✌
■セイウンハーデスが重賞初制覇!
ほぼ横一線のスタート。
各馬様子を見ながらの先行争い。
3番バトルボーンと外から出た14番テーオーソラネルによるハナ争い。
ここはバトルボーンがハナを切りリードを広げる。
テーオーソラネルは3馬身差の2番手を追走、その半馬身内の3番手には4番ククナ、
さらに一馬身差で15番セイウンハーデス、
半馬身差内に7番トーラスジェミニ、
1馬身差で16番シフルマン、1馬身差の内に2番ホウオウエミーズ、
その外の1/4馬身差に12番ショウナンマグマ、1馬身開いて9番レッドランメルト、
その内に8番ガロアクリーク、
1馬身差で1番エヒト、
その外に内から10番グランオフィシエ、
13番ヒンドゥタイムズ、
11番フェーングロッテンと並ぶ。
そこからさらに2馬身離れて5番カレンルシェルブル、
さらに1馬身開いて6番サンレイポケットという隊列。
1000mの通過タイムは1分0秒7。
3角手前では、
依然としてバトルボーンが先頭をキープし隊列に大きな変化はないものの、
中団、後団が徐々に仕掛ける。
バトルボーンが先頭のまま直線コースへ。
バトルボーンの背後からククナが進路を探しながら忍び寄る。
ホウオウエミーズもどこを割るかという手ごたえ。
馬場の真ん中を通ってセイウンハーデスが勢い良く伸び、一気に先頭へと躍り出る。そのま粘るバトルボーン、
伸びてきたククナ、ホウオウエミーズを競り落としてゴールイン。
勝ちタイムは1分59秒8。
1馬身1/4差の2着にはククナ、
さらにクビ差の3着にはホウオウエミーズが入った。