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G3東京新聞杯🏇東京競馬場芝1600m📝早春の名物重賞


60年近くにわたって1回東京開催で
行われている名物重賞。
2018年の優勝馬リスグラシューや
2019年の優勝馬インディチャンプは、
年明け初戦としてこのレースから始動し、
同年に初GⅠタイトルを獲得した。
平均的に速いペースで流れることが多い上に、
最後の直線では切れ味も求められる。
マイラーとしての総合力を試されるコース

スタート地点は2コーナー付近。
スタート直後は緩やかな下りになっていてスピードに乗りやすい。
3コーナーまでの距離は約540メートル。
バックストレッチ後半の起伏を越えると3コーナーに入る。
3コーナーから4コーナーはカーブが緩やかなためペースが落ちにくい。
ゴール前の直線は525.9メートル。直線の前半には全長160メートル、高低差2メートルのタフな坂が待っている。
坂を上り切ってからゴールまでは約300メートルあって、ここで最後の瞬発力勝負になる。

過去10年で1番人気はわずか1勝
関東馬が5連勝中

ここ5年は美浦所属の関東馬が5連勝中。しかも2021年以降は前走と同じ騎手が乗っていた馬が勝利している。
今年も前走から継続して同じ騎手が騎乗する関東馬が狙い目かもしれない。

4枠7番ブレイディヴェーグ
2枠4番ボンドガール、
6枠11番ジオグリフなどが府中マイルで激突

混戦模様になることが多い重賞であり、過去10年で1番人気はわずか1勝。
連対率や3着内率も1番人気にしては低めの数値となっているので信頼はしづらい。
狙い目は3番人気から5番人気。

この先の大目標に向けて、
年明け緒戦のここは好発進を決めたいところ

マイルCS以来の実戦となるブレイディヴェーグは4枠7番に決まった。
1番人気に推された前走は4着に敗れたものの、内枠勢の大半が2桁着順に沈むなか、1枠から掲示板を確保したことは評価できる。エリザベス女王杯勝ちの実績が示すように、G3の相手関係なら地力は上位。

昨秋の秋華賞2着馬ボンドガールが2枠4番、米国遠征帰りのジオグリフが6枠11番、
東京新聞杯連覇に挑むサクラトゥジュールが1枠1番、
昨年の富士Sを制したジュンブロッサムが4枠8番、
京都金杯で小差2着のウォーターリヒトが6枠12番、
スワンS2着→阪神C3着のオフトレイルが8枠15番、
昨年の中山記念覇者マテンロウスカイが7枠14番

ビッグレースを見据えた実力馬たちが集結する、第75回東京新聞杯は日曜15時45分に発走する


◎ボンドガール
◯サクラトゥジュール
▲ウオーターリヒト
☆ブレディヴェーブ

△摩天楼SKY
△セオ
△オールナット
△ジュンブロッサム
穴🕳️オフトレイル

大穴🕳️ジオクリフ
鬼穴👹コラソンビート
超穴🌟ラーグルフ
激穴💥シャンクパンカラー
爆穴●~*ゾンニッヒ

大雪に参りました⛄️
これじゃ京都競馬場は予測出来ないね⛄️
まずは勝利祈願👏参拝してから打ちます⛩️
新潟のお土産品ご所望しながらテレビ観戦します🕺

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