GIマイルチャンピオンシップ🐎11月19日京都競馬場🏇枠順確定前予想📝波乱度は低めだと思うけどーーー🤔

画像1 11月19日(日)の京都メインは、最強マイラー決定戦・マイルCS🏇秋の淀で精鋭たちが覇を競う🐎
画像2 4年ぶりに京都が舞台の秋のマイル王決定戦🐎 過去3年は阪神競馬場で開催されたが、今年は4年ぶりに京都競馬場が舞台となる🕺過去10年では3着以内馬延べ30頭中23頭が単勝5番人気以内の馬となっており、10番人気以下の馬は3着以内に入っていない🤔
画像3 1984年、競走体系の見直しによって短距離路線が整備されたことにともない、春の安田記念と並ぶ「秋のベストマイラー決定戦」として創設された。1990年にスプリンターズSがG1に昇格してからは、「マイルチャンピオンシップ→スプリンターズS」のG1連戦が短距離馬の王道として定着(~1999年)。香港マイルが国際G1に昇格した2000年以降は、「香港マイルへの挑戦権をかけた一戦」としても重要な位置を担うようになった。
画像4 バックストレッチを2コーナー奥の方向に真っ直ぐ延長した引き込み線からのスタート。外回りコース使用で、3コーナーまでの距離は長い(700メートルほど)。バックストレッチ半ばから3コーナーにかけて上り坂になっていて、ここで一旦ペースが落ち着く。
画像5 高低差3.9メートルの勾配の頂点は残り800メートル付近。ここを過ぎると3コーナーと4コーナーの中間までは急な下りで、徐々に加速しながら4コーナーに向かう。ゴール前の直線は398.7メートル(Cコース使用時)。3コーナーの坂の影響が大きいコースで、レベルが高いレースになるほど早めのスパートを強いられる展開になる。最後まで脚を使い続けるためには、坂の上りでしっかり息を入れる必要がある。
画像6 11月19日(日)の京都メインは、最強マイラー決定戦・マイルCS。秋の淀で精鋭たちが覇を競う。
画像7 まず注目は、昨年の覇者セリフォス。今年緒戦のドバイターフこそ5着に敗れたが、前走の安田記念では2着に好走。改めて地力の高さを証明した。上半期のマイル王が不在の今回、主役の座は譲れないだろう。
画像8 目下4連勝中と勢いに乗るエルトンバローズ、マイルG1戦線の安定株シュネルマイスター、富士Sを制したナミュールらも有力。ほか、京成杯AHを勝ったソウルラッシュ、昨年の当レース2着馬ダノンザキッド、富士S2着のレッドモンレーヴ、同3着ソーヴァリアント、6月のエプソムC勝ち馬ジャスティンカフェなども、虎視眈々と頂点を狙う。
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画像10 乗れている24歳!🕺 西村淳也騎手は競馬学校卒業時、成績優秀者に贈られるアイルランド大使特別賞を受賞🏆デビュー6年目を迎え、めきめきと頭角を現している👍今年は13日時点でJRAで67勝を挙げ、全国リーディング10位😄自己最多だった昨年の72勝を上回る勢いだ✌️重賞勝ちもエルトンバローズとの2勝を含めて4勝。GⅠにはこれまで13回騎乗し、うち8回が今年と信頼を集めている。最高着順は今年の安田記念(ガイアフォース)で4着だ
画像11 本命◎セリフォス🐴川田将雅騎手🐎父ダイワメジャー。母シーフロント。母の父Le Havre🏇 昨年の安田記念は、フルゲートの外枠15番から10番手に控え、4コーナーで外を回り、直線32秒8の末脚で追い込み4着、3歳馬で一線級馬古馬相手に善戦しました。𓃗昨年のマイルチャンピオンシップは、14番手に控えて追走、直線外から33秒0の豪快な末脚で一気に伸びて内の馬を交わして抜け出し優勝🏆
画像12 対抗◯ソウルラッシュ🐴ジョアン・モレイラ騎手🇧🇷父ルーラーシップ。母エターナルブーケ。母の父マンハッタンカフェ🏇 昨年のマイラーズカップを、4コーナー13番手から34秒1の強烈な末脚で12頭をごぼう抜きして差し切り優勝した末脚はG1級です。𓃗 富士ステークスでは、勝った馬セリフォス54キロ、3着馬ダノンスコーピオン56キロを相手の斤量57キロで2着に食い込み古馬の実力を示しました。
画像13 単穴▲シュネルマイスター🐴クリフトフ・ルメール騎手🐎父Kingman。母セリエンホルデ。母の父SoldierHollow🏇 一昨年のマイルチャンピオンシップは、内枠から中団のインコースの馬群の中を追走、直線で間を割りつつ上がって、外のダノンザキッド、グランアレグリアとの叩き合いでグランアレグリアに敗れましたが、3歳馬で2着に粘り込みました。
画像14 要注意☆エルトンバローズ🐴西村淳也騎手🐎父ディープブリランテ。母ショウナンカラット。母の父ブライアンズタイム🐎 前々走のラジオNIKKEI賞は、先行馬を見ながら好位の3番手で先行、4コーナーで内のシルトホルンに並んでいき追い比べからゴール前で抜け出して1着、距離延長でしたが、1800mにスムーズに対応𓃗 前走の毎日王冠は、控えて4番手の内に進路をとり、勝負所で押し上げてき直線でも内目から伸び、ゴール前、外からソングライン、シュネルマイスターが迫ってきましたが、凌いで1着、これで4連勝となりました。
画像15 連下△ダノンザキッド🐴北村友一騎手
画像16 連下△マテンローオリオン🐴横山典弘騎手
画像17 連下△ジャスティンカフェ🐴坂井瑠星騎手
画像18 注目馬★ナミュール🐴ロジャー・ムーア騎手🇬🇧父ハービンジャー。母サンブルエミューズ。母の父ダイワメジャー🏇 今年初戦の東京新聞杯は、外枠15番から先団のあと5番手を追走、直線は外目から上がっていき、逃げ粘るウインカーネリアンに迫りましたが、アタマ差で届かず惜しい2着でも芝1600mで、1分31秒8の猛時計を発揮してマイル適性が高いことを示しました。𓃗前走の富士Sは道中は控えて中団を追走、直線馬群の中から狭いスペースを割って抜け出すと、外から迫ってきたレッドモンレーヴに勝負根性を見せ並ばせず勝利。
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画像20 占い師さんの予想✌2レースの一回は馬券に絡んで来ますからねーーー✌不思議過ぎる
画像21 穴馬𓃗レッドモンレーヴ🐴横山和生騎手
画像22 大穴🫏エエヤン🐴ミルコ・デムーロ騎手
画像23 鬼穴👹イルーシヴパンサー🐴岩田望来騎手
画像24 超穴✿ソーヴァリアント🐴池添謙一騎手🐎父オルフェーヴル。母ソーマジック。母の父シンボリクリスエス。𓃗チャレンジカップを連覇。札幌記念は、強豪馬を相手に3着。前走富士ステークスは初めてのマイルレース。 距離短縮で無理はせず控えて追走、4コーナーで外を回って直線に入り、ナミュール、レッドモンレーヴにやや離されたものの、踏ん張って3着。マイルの距離に適応してみせ高い適性を示しました
画像25 激穴♠バスラットレオン🐴鮫島克駿騎手
画像26 爆穴●~*セルバーグ🐴松山弘平騎手
画像27 夢穴🕳ダノンスコーピオン🐴団野大成騎手
画像28 帯封穴💰ピーアストニシッド🐴和田竜二騎手
画像29 過去20年の脚質別成績では、勝率、連対率、複勝率のいずれも、差しが一歩リードしている。

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