さきたま杯JpnG2🐎5月31日浦和競馬場🏇After棚ぼた的中🎯万馬券ダブル三連複&枠連🎯嬉しい誤算ですわ✌
古馬1400m戦では、最高にして唯一のJpnII格付け(JBCは除く)で、
2024年からはJpnIに格上げとなる。
地方馬の好走が多く、
過去5年でも3着以内に地方馬が半数近い7頭。
昨年はサルサディオーネ(大井)が勝ち、
地元浦和のティーズダンクが2着で南関東のワンツーだった。
2009・10年にはスマートファルコン(JRA)が、14・15年にはノーザンリバー(JRA)が連覇し、
18・19年にはサクセスエナジー(JRA)、キタサンミカヅキ(船橋)がともに3着以内に入るなど、
リピーターの活躍が目立つ重賞でもある。
歴史
1997年にダートグレード競走のGIIIとして創設。
当初は9月に行われていたが、
2005年からは現在と同じ5月下旬もしくは6月初旬に実施されている。
11年にJpnIIIからJpnIIに格上げとなった。
地方馬の勝利は4頭だが、
いずれも地元南関東勢で、
馬券圏内には地方馬の活躍も目立っている。
1周は1200mで、4コーナー付近からスタートして4回コーナーを通過し、
馬場を1周+200m。
逃げ馬が揃うと1コーナーまでの
先行争いが激しくなり、
ハイペースになることも。
ゴールまでの直線は約220mで、
南関東の中では最も短い。
高確率で上位争いに加わる1、2番人気を中心に据えるのがベター。
かしわ記念JpnIで3着以内に好走した馬や、
かきつばた記念JpnIIIから参戦してきた
斤量56kgの馬もV候補。
地方馬も侮れない存在で、
ダートグレード競走で好走歴があれば
馬券圏内と考えていい。
買い目に悩んだ場合は枠順で甲乙をつけるのも選択肢のひとつ。
1、2番人気を中心に考えるのが鉄則
JRA勢とDGで好走歴ある地方馬の組み合わせ
1~5枠が有利
前走はかしわ記念と、かきつばた記念に注目
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