マリーンカップJpn2🏇4月12日船橋競馬場📝Afterトリガミ🎯つまらないの😵
マイルが舞台の古馬牝馬戦だけど🐎
データ収集して検討しても
さっぱりだめなときは
何をやってもいけんかのうーーーー(笑)
やらなきゃいいのにね
♫わかっちゃいるけどやめられないーーーー♪
2023年に地方競馬で組まれている古馬牝馬のダートグレード競走は8レースで、その中で川崎・スパーキングレディーカップJpnIIIと並び最も短い1600mで行われる。
年によってはフルゲート14頭に満たないことも多く、2019年と21年は7頭立てだった。
3歳以上牝馬によるダートグレード競走。
古馬牝馬のダートグレード競走8レースのうち4レースが11〜4月に南関東で行われる(2024年からTCK女王盃は園田競馬場へ移設)。
この4レースの有力馬は同じような顔ぶれになることもあり、18年の優勝馬アンジュデジール(JRA)は、クイーン賞2着、エンプレス杯1着からの参戦で勝利。
速度を落とさずにコーナーに進入できるため、4コーナーでトップスピードに乗った馬たちが直線へとなだれ込む様子は迫力満点だ。
マリーンカップJpnIIIが行われる1600mは、フルゲート14頭で、ホームストレッチの直線ゴール手前200m地点からスタートし馬場を1周+200mでゴール。
大井など南関東馬に注目
過去10回中8回をJRA馬が勝利し優勢。
大井と川崎もそれぞれ1勝を挙げ、大井は2着3回、3着2回と高い確率で上位争いに加わっている。
その実績に大きく貢献しているのはサルサディオーネ。
近年は人気決着が加速
3番人気以内での勝利が過去10回中9回を占めるように、人気通りの結果となりやすい一戦。
最も人気薄で勝ったのは2020年サルサディオーネ(大井)だが、JRA馬4頭に次ぐ5番人気の単勝6.7倍に支持されており、人気の一角という扱いだった。
過去10回の3連単平均配当は1万5490円だが、近年はダートで活躍する牝馬が増えたこともあり直近5年で万馬券はわずか1回のみ。
人気決着の傾向がより加速していると言えるかもーーーー
5歳が圧倒的な強さを見せる
5歳が7勝を挙げ、顕著な傾向が見られる。
牝馬の場合は繁殖入りを見据えて6歳で引退する場合も多く、実績馬であっても7歳以上の現役馬が少ないという点も関係しているだろう。
JRA所属馬がダートグレード競走に出走するには相応の賞金が必要で、古馬になってからも勝利を積み重ねた充実期の馬が5歳に多いということも一因と考えられる。
エンプレス杯組が有力
同年のエンプレス杯JpnII・3着以内から出走した14頭中、ここでも3着以内だったのは10頭。同レースでの成績は信じていいだろう。
エンプレス杯JpnIIで1着だった4頭中3頭は当レースも勝利。
2014年ワイルドフラッパー、22年ショウナンナデシコは、2走前のTCK女王盃JpnIIIでも連対していた。
JRAや地方の有力牝馬にはTCK女王盃JpnIIIからエンプレス杯JpnIIを経てマリーンカップというダートグレード競走のローテーションを組む馬も多い。
そこでの実績をそのまま信用できる。また南関東所属馬は2019、20年と2勝しているが、19年はエンプレス杯JpnIIの1~3着馬が不出走で、20年は同1着馬が不在。
JRA勢の動向によっては台頭が期待できる。
今週末の皐月賞の軍資金稼ぎたいけど
そこまで高配当出てゲットできるかな(笑)