ブリーダーズゴールドカップJpnG3🐎8月17日盛岡競馬場🏇JRA交流重賞📝超トリガミ🎯超トリガミ🎯少額でも買わないきゃいいのにね😞
南関東以外で実施される唯一の古馬牝馬のダートグレード競走(JBCレディスクラシックJpnIを除く)。
地理的なものもあってか、出走馬はほぼJRAと北海道。
2014年にこのレースで重賞初勝利を挙げた
サンビスタ(JRA)は、その年のJBCレディスクラシックJpnI(盛岡)を制すると、
翌15年には牝馬として史上初となるチャンピオンズカップGI制覇。
2021年のマルシュロレーヌ(JRA)は、このレースを勝って臨んだアメリカのブリーダーズカップ・ディスタフGIで日本調教馬として初Vを挙げる偉業を成し遂げ、NARグランプリ特別表彰馬を受賞した。
1989年、当時としては数少ない中央との交流重賞として創設。
94年までは札幌2400m、95年からは旭川2300mとなり、同競馬場の廃止にともない09年からは門別2000mで行われている。
97年にGIIに格付けされ、その後に地方馬が勝ったのは、馬インフルエンザの影響でJRA馬が全頭競走除外となった07年のギルガメッシュ(北海道)が唯一となっている。
14年からは牝馬限定のJpnIIIとしてリニューアル。
その年からグランダム・ジャパン古馬シーズンの対象競走にもなっている
門別競馬場は右回りで、1周は大井競馬場、盛岡競馬場と同じく1600m。
外回りはカーブが緩やかで直線が330mと長いため、追い込み勢も力が発揮できるコースとなっている。
ブリーダーズゴールドカップJpnIIIが行われる2000m(外回り)は、フルゲート16頭。
4コーナー奥のポケットからスタートし、スタンド前の長い直線を使ってポジション争いができる。
基本的には枠による差はないため、実力が結果に表れやすいコースだ。
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