帝王賞JpnG1🐎6月28日大井競馬場🏇思い入れがあるレースんですか📝JAR勢が強いかな👍Afterやっぱりトリガミ🎯
上半期ダートの総決算
芝の上半期総決算が宝塚記念GIなら、ダートでは帝王賞JpnI。
上半期の国内ダート古馬中距離路線において、大きなレースは川崎記念JpnIと当レースのみで、ここを目標にしてくる陣営も多い。
2008、10年にJRA勢を撃破したフリオーソ(船橋)を最後に地方馬の勝利はなく、毎年JRA勢が強力な布陣で参戦。
現役時代だけではなく種牡馬としても存在感を示す歴戦のダート馬が勝ち馬として名を刻んでいる。
大井競馬場、ひいては南関東を代表するダートグレード競走のひとつ。
上半期の古馬ダートチャンピオン決定戦として全国各地から実力馬が集い、
まさにダート界の”帝王”を決めるべく、
そのレースは熾烈をきわめる。
1978年の創設当初はダート2800mで施行されていたが、
1986年からはチャンピオンディスタンスと称されるダート2000mに距離を短縮。
下半期のダート頂上決戦として親しまれている東京大賞典より歴は浅いものの、
ダート2000mでの開催は帝王賞のほうが12年ほど先んじている。
歴代の優勝馬には
1998年アブクマポーロ(船橋)、
2006年アジュディミツオー(船橋)といった一時代を築いた南関東の名馬も多く、
1989年フエートノーザン(笠松)、
1999年メイセイオペラ(岩手)は
他地区から遠征してきた地方所属馬として名を連ねている。
チヤンピオンスター(1988・1991年)、
フリオーソ(2008・2010年)、
ホッコータルマエ(2013・2015年)と3頭が2回の優勝実績を持つ一方で、
創設から40年以上が経った現在も2連覇を達成した馬はいない。
これには、強力なメンバーを相手にしなければならないことはもちろん、1996年以降は梅雨時の開催でコンディションの調整が難しいことも要因として挙げられる。
歴史
1978年の第1回から第8回までは2800mの地方重賞として行われた。
86年の第9回からは中央競馬招待競走となって2000mに距離短縮。
95年からはダート交流重賞となり、97年にはGIに格付けされた。
大井2000mでは外回りコースが使用される。4コーナーからスタートして最初のコーナーまで約500mあり、ゴールまでの直線も386mと地方競馬では直線がもっとも長いコース。枠順の有利不利も少なく、各馬が力を発揮しやすい舞台と言える。
帝王賞の他にも、東京ダービー、ジャパンダートダービー、東京大賞典などの大レースが行われる、まさにチャンピオン・ディスタンスだ。
2018年までの1番人気は勝ちきれないながらも安定して連対圏に顔を出していたが、
ここ4年は馬券圏外が3回。
以前までは比較的堅い傾向にあったが、
1番人気の成績下降とともに波乱傾向になりつつあり、21年と22年は馬連単でも万馬券が飛び出した。
6番人気以下の伏兵で3着以内に入ったのは4回(3頭)。
21年3着のクリンチャーこそ該当しないが、17年の勝ち馬ケイティブレイブ、
19年3着、21年2着のノンコノユメにはジャパンダートダービーJpnIで連対歴があった。
大井2000mに実績がある馬は人気に関係なく警戒が必要。
単勝🎯200円買い
枠連🎯4点ボックス買い
馬連🎯4点ボックス
三連複トリガミ🎯22通りフォーメーション買い
まずまずやはりJAR強し🐴
トータルでは何とかプラス
当てることが大事です
トリガミでも当ててると運気及び勝機が下がりません維持できます✌
夏競馬場はけっこう楽しみです
今年は遠征行けるかな~(笑)
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