名古屋グランプリJpnG2🏇5月6日名古屋競馬場🐴三連複3列目ローラー作戦にて的中🎯万馬券がキタキタ💃
ノットルノに誰がのっとるの🐎
ノットルノにレジェンドがのっとるの🐴
交流重賞では最長距離となる2500mで実施されていたが、競馬場移転に伴い2022年からは2100mで実施される。
名古屋11R・名古屋グランプリ(Jpn2)(サラブレッド系4歳以上別定、ダート2100m)は、武豊騎手騎乗の1番人気ノットゥルノが勝利。
勝ちタイムは2分10秒9(良)と、従来のレコードを1秒5更新した。
ダッシュ良く5走ぶりのハナを奪ったノットゥルノ。
キリンジ、ヒロイックテイルと3頭先団の形でけん引するかと思いきや、道中もぐんぐんその差を広げての単騎逃げを展開。
そのまま、文字通り影をも踏ませぬ逃走劇で8馬身差圧勝を決めてみせた。
2着は7番人気ヒロイックテイル、3着に3番人気キリンジが入った。
単勝2.3倍の2番人気に支持されたディクテオンは、3着から4馬身離れた4着に終わった。
東海菊花賞の格やコースを継承するかたちで新設されたダートグレード競走で、2001~2023年は12月に開催されていた。
この路線の実力馬たちは同時期に行われるチャンピオンズカップ(旧・ジャパンカップダート)や東京大賞典を目指すこともあり、ヴァーミリアンやフィールドルージュ、ニホンピロアワーズ、チュウワウィザードといった、のちにG1・Jpn1を制する馬たちが名を揚げてきた歴史を持つ。
地方所属馬は第1回(2001年)のミツアキサイレンス(笠松)を最後に勝利から遠ざかっており、連対例も2006年2着レッドストーン(愛知)まで遡らなければならない。
2016年3着カツゲキキトキト(愛知)の 馬券圏内好走も地方所属馬としては、じつに9年ぶりのことだった。
ダート競走の大幅な体系整備の一環として、2024年に施行時期を5月上旬へと移設。
以後、上半期の古馬チャンピオン決定戦である帝王賞のステップレースとして位置付けられるようになった。
その後、2022年4月の名古屋競馬場移転にともない、第22回(2022年)からは施行距離もダート2100mへと短縮されている。
また、全日本的なダート競走の体系整備の一環として2024年に5月上旬へと施行時期を変更。
これによって帝王賞を目指す馬たちのステップレースとしても機能するようになった。
ゴールまでの直線は約240mで、西日本の地方競馬ではもっとも長い直線となった。2100mは2コーナーポケットからのスタートで1周と3/4。
3~4コーナーは緩いコーナーから徐々に半径が小さくなるスパイラルカーブが採用されており、240mの直線も合わせ、差し・追い込みの台頭も期待できそうなコースですね~✌