距離
【 The 私事 】
昨年 ( かな?)
俗にいう “ 恋活 ” をやめました
その経緯?思考?等々は
いつか noteへ綴るかもしれません。
GW ( ゴールデン・ウィーク )
今年は 実家へ帰省する
年に一度か二度のこと
わたしなりの『思い』があり 準備を
親族への ささやかなプレゼント、
仏さまへの御供え物、
着る服、 バッグへ詰める物
親族へ見栄を張らなくていいのに、
ある程度
『どんな服で行くか』『この服には このバッグと靴で』を考える
高級ブランド品など一切無い
服装 ( 印象 ) は、
親族が知る「わたし」の証しでもあり
自身が 個性を楽しむ一つでもある
学生の頃は 露出多めな服も着たので
「なにその格好?!」
「世間さまに恥ずかしいと思わないの!!」と叱られた
『 見えちゃいけない ( 下品になる ) 部分は出してないから大丈夫 』
わたしには わたしの拘りがあり
小言を平気でスルーした
今は ... 落ち着いて 親族も安心だろう。
世界情勢が変化するなか
祖父母を思う。
少しだけ聴いた
戦前 戦中 戦後、 どうやって生きぬいてきたのか
( 自ら話始めてくれたことだけ。
祖父母の気持ちを考えると、 軽々しく訊けない )
物心ついた頃から観てきた
それぞれ一人の人間である祖父母を
心から申し訳なく思う
わたしが
叶えてあげられなかった祖父母の願い。
会っても、 祖母は わたしが誰かわからないが
( 親戚だということは感じてくれているよう )
説教と愚痴を言い続ける祖父の前で、
祖母 と わたしは
温かい笑顔の時間を過ごせる
祖母は 料理や掃除が苦手
( 仕事と遊びが大好きだった )
母は 料理も掃除も きっちり
凄い主婦だった
( 四十半ばまで ほぼ社交性無し。 ひきこもり気質 )
わたしは
なんとなく二人の要素を受け継ぎ
家事 まぁそこそこ やっている
( 社交性の少なさは母似だろう )
料理は楽しい
“ 食欲の春夏秋冬 ”
... 良くないなあ
体脂肪が増えてしまってるので
親族からのイジリに遭う ...
体脂肪の増減が激しい
夏には 着たい服を綺麗に着るぞ。
~ 帰省 ~
毎度、 移動時間を含め半日だけ
親族と食事やお茶をしながら会話し、
特急電車とバイクで自宅へ戻る
ずっと傍に居られない切なさ・申し訳なさ
会える嬉しさ
いろんなこと 胸いっぱい
これが 親族 と わたしの 距離。