話題の接点どうなってんねん!
「話題の接点どうなってんねん!」
って叫びたくなるくらい
会話中の思考が違いすぎて
話が噛み合わないこともしばしば。
私の会話とヒカルの会話の構造って
こんな風に違うのでは??と思い、
イラストにしてみた。
私は、確実な接点があり積み上がる感じ
ヒカルは、ちょっとの関連性を見つけて
色んなところと繋がる感じ
パッと絵とリンクする事例がなかったから
これは作り話だけれど
「昨日の夕飯美味しかったね」から
もしそれぞれの思考で会話したら
こうなるな…。の想像。
2段目の時点で
「なぜ動物園の話になった?!」
と私は混乱するやつ。
もはや、最初のブロックと、
最後のブロックは
接点皆無。みたいな。笑
ここで重要なのは
本人的にはちゃーーーんと
接点があって
全て繋がってる話なところ。
私からすると
全然話の繋がりが分からなくて
やり取りでこの違いが起きると
「私の話の内容聞いてました?!」となる。
実際にあった食い違い
「小学生の時に私さ、ランドセルを忘れて
学校に行ったことがあってね…」
(本当にやった。手ぶらで学校へ行った私。)
と、過去のネタを話す私。
「俺も小学生の時こわい先生いてさ!」
から始まり
俺のエピソードがわーーーーっと話される。
…え?私のランドセル忘れた話は?
どこへ消えた????
てか俺エピソードも
めっちゃマシンガントーク。
相槌とかうったり、質問したりしてるけど
もはやそれも聞こえてるか、怪しい…。
ひとしきり話して
「で、なんだっけ?
…ランドセル忘れたの?!」と
また勝手に最初に戻る。
そして、
「この人自分の話ばっかり。
私の話全然聞いてないじゃん。
私に全然興味無いんだな…」
と落ち込む山羊座の私。
そして、話す気がなくなり
「もういいよ、大丈夫、なんでもない」と
ランドセルの話は終わり。
私の脳内的には
「小学生の時に私さ、ランドセルを忘れて
学校に行ったことがあってね…」の時点で
「なんでランドセル忘れる?!」とか
「ランドセル忘れて、どうしたの?!」とか
「先生にはなんて言われた?!」とか
もうツッコミどころしかないと思うのです。
が、
ヒカルの脳内になると
「小学生」とか「ランドセル」とか
「忘れ物」とか キーワードにひっかかる。
なんなら、
脳内で勝手に
「忘れ物」⇒「先生に怒られる」
⇒「こわい先生」ぐらいまで関連性が広がって
次返ってくる言葉は
「こわい先生いてさ〜」と
私からすれば話してもないことに
繋がっていく…。
マシンガントークになるのは
「私に自分のこと知ってほしい」という想いと
「私は否定せず聞いてくれる」という安心こららしい
ネガティブな要素から来るものはない
まあつまり、私にとっては
全然理解できない話の流れだけれど
「興味がない」とか
「話を聞いてない」とかではなく
本人なりの接点があり
双子座特有の思考の回転の速さから
いろんなものと話が繋がって広がって…
となっている。ということ。
ネガティブな要素じゃないどころか
本人曰く
「しっかりと聞いてるからこそ」
なのだそうで、
興味無い相手には
考えをめぐらせて会話をしないから
それこそ、相槌をうって終了。らしい。
山羊座は堅実的で面白くないかも
ちいさな接点過ぎてわからんわ!!と
ツッコミたくなるけど
山羊座の私のイラスト見てたら
ヒカルからしたら
堅実的すぎて、面白い話じゃないんだろな…☁笑