「ありがとう」の時間。

自分が今、ここにいるのは
周りのおかげである。

今日も私は、私のためにnoteを書く。

何でもかんでも全部
自分が積み上げたように
感じてしまときもあるけれど

実は

今の自分があるのは
この世界があるからだ。

この世界があって、

この仕事があって、

家族がいて、

先祖がいて、

子供たちがいて、

教えてくれた人がいて、

携わってくれた人がいて、

家があって、

ご飯があって、

寝る場所があって、

猫がいて、

観葉植物があって、

着る服があって、

座る椅子があって、

noteがあって…

当たり前の事のように
全てのものが
そこにあるけれど

全部…
自分のためにあったんだなぁ。

いつもその場所に
存在してくれたもの、
そこにあるものが

急になくなると

戸惑ってしまうだろう。
困ってしまうだろう。

それをたまに
思い出し

「あぁ、自分はいろんなものに
　囲まれていたんだなぁ」と

有難い気持ちになる。

「ダメだなぁ」と思ったことも
それはそれで必要なことだし、

一度も辛い思いを
経験したことがない人は

この世に誰一人いないはずだ。

みんなそれでいい。

感情は

上向きばかりを
感じるようには
できていないから。

ただ
なるべく

自分の意識で
自分の意思で

肯定的な一面を
見るようにして

定期的に
習慣的に

〝有難い〟と思える事を

たくさん
発見していきたい。

どんな小さな事だって
自分の中だけの喜びだって


それでも〝有難い〟と思える事は
いっぱいあるはずだ。

自分がここにいるのは
周りのおかげである。

たまにそれを
忘れそうになるから

日々自分が
生かされているということを
思い出す時間を

意識的につくると
決めている。

そんな自分が
結構、

好きだったりするから…。

明日のnote、
書けたらいいなぁ。