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樫の木のように、強くどっしりと。

今、ここにあるもの。
持っているもの。



「ある」を感じる。


今日も私は、私のためにnoteを書く。


不足ばかりを見ていると
不足は増え続ける。

「ある」を感じると
満たされることが増える。


意識はいつも
どこに向けるかが重要で
この世界はシンプルだ。


「ある」と思えばあるし
「ない」と思えば、ない。


ある…
ある…
ある…
と、いつも「ある」を感じよう。



「もうこれだけしかない」と
思うのではなく

少しでも
残っているとしたら

その残っているものに「ある」を感じる。



残っているものは
確実に「ある」のだから。



実際には

目の前に残っているものが
まだあるにもかかわらず
「ない」「もっとなくなる」と言う。

「ない」というのは
今の瞬間を見ているのではなく



この先、
全部なくなってしまうのではないか…
という不安の予想をして
心は、今にいない。

心は未来に飛んでしまっていて



〝留守〟である。



未来は、まだ来てもいない。
今この瞬間、全てがなくなってもいない。



「ない」のではない。

そこには
「なくなるかもしれない」という、
妄想があるだけだ。



実際には、ある。


実際には、
必要なものは必要なだけ
自分のもとにすべて「ある」のだ。



妄想を見て
「ない」というのは

現実と違うことを言っている。


今、ここにあるもの。
持っているもの。



必要なものは
今この瞬間、すべてある。



「ある」を感じる。


過去も未来も関係なくて
ここに「ある」ものは何か…。



私達は多くの
「ある」に囲まれている。

不安になる妄想はやめて
「ある」に意識を向ける。




どっしりとした樫の木のように
根強く…


ずっと「ある」から
意識をそらさない。




その強さが


あなたにも
ちゃんと「ある」から。






明日もnote、
書けたらいいなぁ。


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麻生かおり
温かなお気持ちに感謝します💗