視点の「高さ」を変えてみる。
起きている事は一緒なのに
みんなの反応が違うのはなぜ?
今日も私は、私のためにnoteを書く。
大勢の前で
同じことが起きても
人それぞれ反応が違うのは…なぜ?
目の前で
起きていることは、同じこと。
それなのに
反応が人それぞれなのは
色付けや味付けが
違うから。
持っている観念、
捉え方、
見てる視点が
みんなそれぞれ違う。
観念や捉え方は
無意識な思い癖である。
だけど
視点の高さは
意識で変えられる。
意識を
低い視点のままにしておくと、
今目の前の起きたことに動揺し
感情が乱れ、
「もうこれ以上、術がない」
…と嘆くだろう。
が、
意識的に視点を高くすると
「そういうこともあるさ」
「では、どうしたらいいかな」
「それでもできる事はないかな」
「もう少し待ってみよう」
「これはいずれ、治まるだろう」
…と対処する考えが出てきて
慌てなくてもいい。
起きることが
波だとすれば
私たちは毎日
「波乗り」をしているようなもの。
波乗りが上手い人は、
波が来た時ワクワクし、
楽めるだろう。
けれど
波に慣れていなくて
波に乗ることなど知らずに
手足をバタバタさせていたら
小さな波が来ただけで
浅瀬でも溺れてしまう。
波には
小さなものだったり
大きなものだったり
色んな波がある。
高い空から
海を見下ろすと
波は果てしなく
繰り返しやって来ているのが
わかるだろう。
出来事は
何度も何度も
波のようにやってくる。
起きていることが同じなのに
みんなの反応が違うのは
思い込みや捉え方、
そして
出来事を見ている視点が
違うから。
視点を高くして
見てみよう。
そうすると
何が起きても動じない
自分が
そこにいる。
今度の波は
上手に乗ってみると
いいかもね。
明日もnote、
書けたらいいなぁ。
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