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誰も間違ってはいない。

人は、自分の鏡である。


好きな人も
嫌いな人も。


今日も私は、私のためにnoteを書く。


近くにいる人、
出会った人の良い面も悪い面も

それは
自分を映し出している。

人は、自分を映す鏡。


「え?
 あの嫌〜な奴が自分だって⁈

 そんなことあるはずないだろっ!!」



…と思いたいかもしれない。


けれど
なぜその人に「嫌悪感」を抱くのか…。



それは


嫌だと思う相手のような一面が

自分の中にも
存在しているからだ。


それを知ると
余計気分が
悪いかもしれない。


しかし
相手を嫌だと思っている限り

離れても
また同じような人に出会う。



今度は良いだろうと
思っても


また前と同じような
嫌な面が見えてくる。


自分以外の人達。

彼らは
まだ知らない自分を映し出す鏡。


なぜなら

自分の中にないものは
反応しない。

自分の中にないものは
興味がない。

わかりやすいのは

同じ人物から受ける印象は
見る人によって違うという事実。


あなたが嫌いな相手も
他の人から見ると

何も感じないかもしれない。
いやむしろ、
好きだと思うかもしれない。


それは
あなたの〝器が小さい〟と
言っているのではない。

ただ
周囲の人達が

隠された自分を
教えてくれているのだ。


そして

その隠れた自分を発見した時
否定せずに
受け止めてあげよう。



自分を否定する必要などない。


ただ
〝そんな自分がいた〟という
だけのこと。

隠れていた自分を
そのまま認めてあげると


なぜか…


嫌いな相手は
いなくなる。

もしくは
嫌いではなくなる。


そのことを
気づかせてくれるために


相手はあなたの前に
現れたのだ。


そして

人の素敵だなと思えるところは
あなたも持っているところ。

誰かの輝きは、自分の輝き。
誰かの喜びは、自分の喜び。


親切な人に出会ったら、


あなたも
親切な人だということだ。



人はいつも
自分のことを教えてくれる先生。


誰も悪くないし、
誰も間違っていない。


ただ
あなたという人が

どんな人なのか…
周囲の人が
身をもって教えてくれている。



人は、自分を映す鏡である。



すべてあなたが、先。



そしてあなたは
どんな自分であっても


〝素晴らしい存在だ〟ということを



忘れてはいけない。







明日もnote、
書けたらいいなぁ。






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麻生かおり
温かなお気持ちに感謝します💗