【重要】沼津キャップ投げ倶楽部note更新休止のおしらせ

いつも沼津キャップ投げ倶楽部のnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

沼津キャップ投げ倶楽部のキャプテン、kosiganeです。

今回は重要なお知らせがございます。

2021年4月9日付で沼津キャップ投げ倶楽部の活動を休止することが決定しました。

現時点での活動再開の予定はございません。

およそ2年半にわたる活動への応援、ありがとうございました。

これに伴い、noteも更新を停止とさせていただきます。

また、制作中だったボトルキャッパーマコト(Youtube)に関しても製作者であるみーた氏の希望により更新終了となります。

なお、キャップ投げWikiに限っては、今後もしばらくの間更新する可能性がございます。

そのため、しばらくの間は、みーた氏がキャップ投げWikiの管理人として更新をする一方で、新規に編集に協力してくれる方を募集することになるそうです。


私たち、沼津キャップ投げ倶楽部は2018年10月15日に活動開始しました。

当時、京都大学のわっきゃいさんが投稿したキャップ投げ動画が流行っていたので、それに便乗した形です。

そのあと、キャップ投げデータベース(現:キャップ投げWiki)の設立を行ったり、メンバー募集を行ったりも致しました。

しかし、感染病の流行によって思った以上に活動できない上に、地方でのキャップ投げ倶楽部のチームが減少する中、新規で活動を希望するメンバーもかなり少なくなってしまっておりました。

また、都市部の競技者とのキャップ投げに対する温度差も感じ始めました。試合ができる人とできない人との間で温度差がある、というのは感じるものなのですが、それでも極端に地方と都市部で差が出始めているのではと思い始めたのです。

感染病流行後は、感染病の流行の影響で泣く泣く新規参加者を断った事例もございます。

それに伴い、2020年以降は活動がさらに鈍ってしまったのです。

それでも、窮地を救うためにnoteの定期更新を一時期行ったり、みーた氏によるアニメ動画でのPR活動などで復帰を試みましたが、あまり効果に結びつきませんでした。

さらに追い打ちをかけるように、数少ないメンバーだったみーた氏が創作活動に打ち込みたいために今月、一足先に離脱を表明、それを踏まえて自分もキャップ投げはもう潮時かなと、感じました。

2021年4月9日、チームは2年半という歴史に幕を閉じることとなりました。

その結果、静岡県からキャップ投げのチームは消滅することとなります。静岡県東部から一番近いキャップ投げチームは神奈川県に存在することになります。

また、静岡県西部からだと愛知県、山梨県からだと東京都が一番近いキャップ投げチームの所在地です。

2018年秋頃にはたくさんあった地方のチームはおおむね消えているのです。その証拠に、2021年4月現在、北信越地方には1チームもないというのが現実です。チームがある地域でも、試合すること機会がそんなにないのです。

このように、地方のキャップ投げ倶楽部は苦境に立たされております。様々な理由で消えていくキャップ投げチームもある中で、現在も残っているキャップ投げ倶楽部にエールを送りたいです。

我々はキャップを投げる仲間だったことは忘れません。メンバーそれぞれが決めた新しい舞台で活動しつつ、キャップ投げをやってた仲間と共に学んだことを忘れないで行きたいと思います。

応援、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?