「クラッシー」オタク女子の台頭 note61
やってしまった。。。
シリーズもののドラマを、寝ずに最後まで見てしまったのは、ナイトヘッド*以来だと思う。見てしまったのは、「Atelier 」、原題は「アンダーウエア」。絶対、アトリエの方が響きいいですね、英語的には。せっかくNETFLEXで、全世界で見れるのだから、タイトル、もう少し最初から考えてほしかったかも。
それはさておき。今日は、主人公の繊維オタクというキャラクターについて。
最初のエピソードでの、布を胸に抱いて目をつむる姿に、はっとする。
正にコンマリこと、整理オタクの近藤麻里絵じゃないですか!
私は、ひそかに、こういう日々の生活の小さな楽しみを発見して、暮らしを豊かにしているオタク達を「クラッシー」と呼んでいる。
クラッシーの特徴は、日本の細やかな生活情報やクラフトに囲まれて育っているために、何に対しても観察力が鋭い。そして、日々、自分自身が興味のあるものを楽しむために、自分のこだわりをとことん追及する。自分の幸せの定義が、少なくとも、その対象との関係においてはっきりしている。そして、彼女(彼)らは、何よりも、日々の暮らしを楽しむ才能を持っている。
これからも、クラッシードラマや本、いろいろ日本から出てくるといいなあ。
と、睡眠不足の朝、取り急ぎ、メモ的に書いておきました。