クラス漫画 note73
コンマリメソッドで、本の整理中。
娘が今日、自分の本を取りに来るというので、持っていかれる可能性のある「ちびまるこちゃん」を拾い読みしてる。笑いのツボがはまり過ぎる。同世代なので、時代背景もわかり過ぎてヤバイ。
リハビリで、先月から、フリーペーパーに4コマ漫画を描かせてもらい始めたが、一番、こういう時に手っ取り早いのが、自分の周辺のことを題材にしたコミックエッセイっぽいもの。まるちゃんの絵も参考になる。
多分しばらくは、この系で手を慣らしていく感じだけど、せっかくなので、新しい題材を入れたい。と思い、アメコミのサークルに入ってみた。
絵のスタイルを習うことはもちろん、アメコミ界を通してみるアメリカっていうのもあるんじゃないかという期待もある。
昨日は、そのコミックサークルの同人誌の締め切り後で、ちょっとした発表会であった。まだ入って日が浅いので、メンバーのこともよくわかってないが、昨日のミーティングで、わかったことがひとつある。
このメンバーのほとんどが、いわゆるクラスの中では「優等生」と位置づけられる人たちであることだ。描いてるストーリーとか、会話の内容から、想像した結果だけど。
この人たちの小さい頃を、まるちゃん風に描いたらどうなるんだろう?
と、妄想していた、マンハッタンビーチのコミックブックストアでの一幕。