Zカポ2022、開幕。李さんと2年越しの馬券対決。フェブラリーSを当てたい奴は必見だぜ?
カポ峯だ。
儲かってるか?
表題の通りZカポ2022が開催される訳だがまさかこの対決シリーズを知らないなんて奴はいないよな?
まあでも最後の対決はもう2年前の宝塚記念になっちまうから、知らねえよって奴らもいるのかもしれないし一応説明しといてやるか。
みんなご存じギャンブルサロン新宿租界のリーダーであるZ李さん。
ギャンブルサロンの運営のみならず炊き出しや保護猫カフェなどの社会貢献活動、キムチやアパレルグッズの販売などその活動は多岐にわたる。
李さんと初めて連絡を交わしたのはたしか今から3年前の2019年。
まだツイッターを開設したばかりで右も左も分からねえ俺だったから、今じゃ絶対に載せられないような画像や文面を毎日のように載せていた頃に李さんから馬券対決のお誘いがあったんだ。
前述した通り右も左も分からなかった俺は李さんを年下と勘違いして最初はタメ口でやりとりをしていたんだが、そんな俺に対しても優しく接してくれたことを覚えている。
そこから色々と良くしてもらいもう3年目になる。
しかし今でもあの当時の俺になんで声をかけてくれたのかは分からない。
当時俺のフォロワーは数百程度だったと思うしそんなに目立っていたほうではなかったはずだが、李さんはそんな俺に馬券対決を提案してきた。
そこから認知が一気に増えてフォロワーも爆増したから今の俺があるのは李さんのおかげといっても過言ではないし本当に感謝しているんだよな。
そんな李さんとの馬券対決はZカポ2020から計算するとこれで4回目。
直近の宝塚記念は泥仕合となったが合算した成績は4戦2敗2分と俺が完全に負け越している形になっている。
負けてそのまま引き下がるのは俺の性分に合わないから「いつかリベンジのチャンスを」と常日頃から狙っていたのだが李さんも毎日忙しいだけになかなか実現しなかった。
だが今月の上旬にツイートで馬券対決を募ったところ突然李さんから連絡があったんだ。
ここで李さんと戦うことになるとは思っていなかった俺はかなり驚いたが、同時にパチンコで金保留を引いた時のような「来た!」という感覚を感じた。
なんせフェブラリーSは俺が大得意とするレースだからな。
昨年は今はなきサラブレに予想を掲載してしっかりと当てることが出来たしこの舞台では絶対に負けるわけにはいかねえ。
恩があろうと勝負は勝負だ。
俺だっていまはスカーフェイスグループの看板を背負っているわけだしグループの名誉を守るためにもここは勝ちにこだわる勝負をするぜ。
分かっただろ?ここは負けられない戦いなんだ。
ここまで4戦2敗2分、ここで負けたら漢じゃねえ。
渾身の俺の予想を無料で見れるんだからみんな拡散だけは頼むぜ。
前置きはこのぐらいにして早速フェブラリーSの話に入っていくか。
フェブラリーS(G1)
15:40発走 / ダ1600m (左) / 天候:曇 / 馬場:稍
1回 東京 8日目 サラ系4歳以上 オープン (国際)(指) 定量 16頭
本賞金:12000,4800,3000,1800,1200万円
JRAが施行するダート重賞競走では、最も古い歴史を持つ競走である[4]。
1984年に前身となる「フェブラリーハンデキャップ」が創設[4]、東京競馬場のダート1600mで施行され、当初はGIIIの格付けだった[4]。1994年にGIIへ昇格するとともに負担重量も別定に変更、名称も「フェブラリーステークス」に改称された[4]。
その後、中央競馬と地方競馬の交流競走が拡大されるなか、1997年には中央競馬のダート重賞競走として初めてGIに格付け[4]され、負担重量も定量に変更、国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられた[4]。2007年からは国際競走に指定され、外国馬の出走も可能になった。
※Wikipediaから引用
ここ3年間は1番人気が勝っているが過去10年の結果を確認すると勝率は40%とまずまずの成績。
今年はテーオーケインズの回避もあって大混戦のメンバー構成だし馬券的には面白くなりそうじゃねえか。
早速注目馬の考察に入っていくぜ。
前走根岸ステークスを制したテイエムサウスダン。
中団追走から鞭が入ると鋭く伸びて差し切り勝ちを収めた前走は良い内容。
特に控える競馬が出来るようになった点は大きな強みとなる。
1600mは本来なら少し長そうだが本格化した今なら克服できると見てここも期待したい。
根岸ステークスでは一番人気に推されたものの今一つ伸びに欠けたソリストサンダー。
前走こそ約2年ぶりの1400m戦+休み明けということもあり大敗してしまったが万全の状態で東京1600mならここでも侮れない。
昨年の武蔵野Sのような競馬が出来れば巻き返しに期待できる。
東海Sでは好位につけるも最後バテてしまったサンライズホープ。
ここ2戦は落としてしまったがシリウスSの走りを見る限り一線級が相手でも展開次第で十分通用すると思うしこの人気なら押さえておきたい。
JBCレディスクラシック、TCK女王盃を連勝中のテオレーマ。
大半が牝馬限定とはいえ近6戦中5戦で上がり最速の脚で追い込んできている脚は脅威。
メンバーは一気に強くなるがルメールを背にここで躍進しても驚けない。
今年のフェブラリーSの本命は昨年の覇者カフェファラオだ。
昨年は後方有利の展開を3番手から直線押し切り勝ち。
近3戦は条件が合わなかったこともあり勝てていないが、最もパフォーマンスを発揮できる東京1600mなら当然巻き返しに期待できる。
馬券はこれ。
馬連と3連単の3着流しで勝負だ。
ここは絞って狙っていくぜ。
李さんの買い目はここから↓
おまけで特別にスカーフェイス新聞を共有するぜ。
優秀な予想家が揃っているから参考にしてみてくれ。
4度目の正直でここは必ず勝つぜ。
みんな応援宜しくな。
じゃあみんな15時の買い目発表を待っていてくれ。
カポ峯