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変化を促すためにも、一度負けた方が良い
自民党が好きな人はスルーしてください(笑)
戦後70年まで遡りませんが、
少なくとも日本が停滞したと言われるこの30年間で
自民党が政権を握っていたのが9割。民主党政権はわずか1割にも満たない。
ならば責任の大半は自民党政権にあったと僕は思います。
よく「悪夢のような民主党時代」と言いますが、
東日本大震災の時、自民党政権だったら全然違う対応が取れたのでしょうか?
自民党の「コロナ対策」も「悪夢のような自民党政権」だったと僕は思うので(笑)、東日本大震災の時に自民党政権だったとしても民主党とそんなに変わらなかったと思います。
どっちにせよ、企画実行部隊は官僚の皆さんが司どってるわけですから、
結果が大きく変わることはないでしょう。
仮に、今回の選挙で政権交代するとかなり不安だという人がたくさんいます。
僕も不安です(笑)。
でも、安倍政権も1度目は失敗、2度目で良くなったじゃないですか。
中森明菜も「恋も2度目なら、少しは上手に♫」と歌っていました。
僕は野党に2度目のチャンスを与えたいです。
スポーツでも、ある程度、力量はあるけど衰えが目立つベテラン選手より、
まだまだ頼りないけど伸び目がある若手にチャンスを提供した方が、
未来に希望が持てるじゃないですか。
仮に、政権交代が起こっても短命に終わり、再び自民党政権に戻るかもしれませんが、
その時の自民党はウミを出し、世代交代し、新しい自民党に変わってるでしょう。
つまり自民党に変化を促すためにも、一度負けた方が良いのだと僕は思っています。
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