トラブルを少なくする方法。
どうも、電脳海賊です
己の人生は基本的にずーーーっとトラブル続きでした。
そんな己が何故トラブル続きだったのかを今日は自身の人生を振り返って皆さんにお伝え出来ればと思います。
では行きます
・虚勢
今考えると己は子供の頃から虚勢を張る傾向にあったと思います。
愛していますが親があまり頭が良く無く、片親で貧乏な家庭で育ったので恐らく様々なコンプレックスが心理的に根付いていて結果、虚勢を張りがちになる傾向があったんでしょうね。。
何でも『1』を『3』くらいに言ってしまう所が有ります。
まぁ、事実ベースなので嘘は言って無いんですがその結果が次項の悪循環トリガーとなります。
・心にゆとりが無い
言ってしまった事を常にやらなければならない状態の己に心のゆとりなんかある訳ありません。
まぁ、やる分やらない人よりも身につく事は多いですが自分の性分的に『絶対に結果を出さなきゃ』が大きく根付いているので日々が追い詰まった状態です。
結果、心にゆとりが常に無い状態でいつもピリついてるんですね。
この状態で良い事があった事は無いですね。若い時はそれもまた『勢い』という魅力で何とかなる事はあったけど年配者の現在で勢いだけで何とかなる程世間は甘くありません。
心にゆとりが無く
自分で自分の首を絞め続けてた日々は常に好戦的で直ぐ誰かに噛みついていました。
まぁ。。今も大して変わりませんが自分を知る時間を作りある程度は自分の事を認めれたので以前よりはゆとりは有るかと思います。
人間トラブルも激減しました
そもそも関わる人間が以前の1/10位になったので。。
その分、現在己の周りに居てくれる人達には本質的に優しく出来るようになれました。
以前なら即喧嘩案件な事があっても
落ち着いて理論的に話し、相手を諭す事もできる様になって来ました。
そもそもブチ切れて良い事なんか何も無いんですよね。
馬鹿な人は直ぐに他者を舐めて来ます
そんな人達に『舐められたく無い』と思い毎日ピリついていたんですが、そもそも
馬鹿な人達しか周りに居ない自分はどうなんだ?
と今は思う様になりました。
まぁ己が一番の馬鹿なのですが。。
結果、心にゆとりが生まれ
許せる事が多くなりトラブルが少なくなるわけです。
でも相変わらず訳の分からない理不尽や一方的な舐められ行為に対しては一瞬で火が点きます。
以前と違う点は理論的に『一回だけ』相手を諭す立ち回りを行う事。
言葉遣いや声の温度、相手への思いやりを
一回だけ
ロジカルに相手に伝える様にしています。
そしたら大抵は丸く収まるのでやはりたった一回でも相手を想える『心のゆとり』は大切だと今更ながらに痛感しています。
知ってる人は知ってるでしょうが己は今まで運が良かっただけです。
喧嘩などの障害案件で檻に入ってもおかしく無い事を何回もやって来ました。
その都度、己の周りに多大な迷惑を掛けて来て今思うと本当にガキ過ぎる自分と周りの温情を感じます。
心にゆとり
中々言うは易しですよね
わかります。
己から言える事はゆとりが少ない人はきっと頑張り屋さんで沢山の荷物を一人で背負ってる人なんだと思います。
今一度、その荷物は本当に必要な荷物なのかを確かめてみて下さい
きっと少しは楽になるかと思います
少なくとも己はそうでしたから。
今日はここまで
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Bon Voyage!!