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AI chart guide

TIGER TRADEのPREMIUM PLANの方向けの説明記事です。普段あまり時間が取れず、質問に対し速やかな回答が行えない可能性を考慮して、本記事を作成するに至りました。本記事に掲載内容以外でご不明な点がございましたらお気軽にお申し付けください。

Various lines

私のチャートには5本の線が登場します。この線はアメリカ市場が動くか、一定のVolatilityが高まると同時に出現します。従って、通常は23時~24時の間に分かります。この5本線にはそれぞれ色別で意味があります。それを全てご紹介いたします。

Blue line

高い確率で、このブルーラインに向かって価格が動きます。現在ある値に対し上下ブルーラインが出現する場合や、損失する側にブルーラインが出現する場合はそのブルーラインを触るまでは様子を見るか、ブルーラインでナンピンする様に取引するのが得策です。私の場合は後者を取ることが多いです。

Yellow line

非常に高い確率で、このイエローラインに向かって価格が動きます。イエローラインが出現した場合、まず触りに行くと思って間違いないです。遅かれ早かれ到達すると思います。但し、現値からイエローラインとの距離が乖離していて、且つ、ブルーラインやレッドラインが損失する側に近ければ、損失する側を先に触りに行くことを考慮した資金管理力が求められます。

ですので、イエローラインが出現した場合、慌ててイエローラインの方角に向けてBetするのではなく、その時々の状況に応じて発注枚数を制御することが必要です。

例えば今回(2024年7月20日現在)において、イエローラインが出現したのは40,500円前後の時です。現在の値が、39,500円台になっているように、イエローラインが出現したからといって直ぐにディールするのは不適切です。但し、打診ディールは適当と思います。現に、私も40,500円の時に打診買いを行っています。ただ39,000円に引かれたレッドラインはそれよりも前からあるので、最悪を想定して、39,000円まで下がった際にも落ち着いてディールできる資金管理を行っています。

資金管理は人によって異なるので、これは当人の判断が重要な要素となります。

Red line

5本線の中では最も低い確率でその場所を目指します。出現する際には、その価格帯からは到底考えられない場所に出現する場合が多いですが、決して侮れないので最悪を想定してそこを触る可能性を考慮してポジションを調整する必要があります。

触る触らないで言えばブルーラインは3カ月以内には超高確率で触る、イエローラインは1ヵ月以内に高確率で触り、3ヵ月以内には超高確率で触る。レッドラインは1年経っても触らないことも多いです。

ですが、軽視してはいけない存在でしょう。トレーダーは、〇〇円まで儲けたいと欲が先行することが多いですが最も重要なのは、●●円まで損失が拡大したその時に、どういう判断を取るか?を予め決めておくことです。

常にネガティブでいると言えばおかしな話ですが、マイナスの状況を考えて行動してみると結果は残ってきます。

Green line

グリーンラインは転換線です。上昇下落が続いている際に近い値で出現します。このグリーンラインを抜いたらトレ転と考えてもいいというものです。ただ「抜く」ということに対し、色々な考え方があります。(ヒゲで抜く、あるいは、実体で抜く)どちらで効果が出るかは分からないので日足(終値)で考えた方が無難ではあります。

White line

こちらは補足として使用します。他に3本あまり出ない線があり、それをホワイトラインで補足します。ホワイトラインが出た際には掲示板のコメント欄を活用して充足いたします。

Dealing

私はTIGER TRADEのメンバーシップの掲示板限定で発信致します。メンバーシップの掲示板では40000Lとか40000Sといった示唆が行えないのでチャートを載せてそれに対するコメントを残すことしかできませんが、確度は非常に高いので楽しみにしていてください。

※確度が低ければ独立して一般企業の法人口座を運用する事業を始めようとは思いません(笑)

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