2020年になりました。皆さんあけましておめでとうございます。
ミルクボーイがコーンフレークに光を当て、茶の間に半端ない笑いを届けたそんな2019年でしたが(総括が雑)皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
2010年代が終わり、2020年代に突入。
やはり相変わらずこの一年の終わりと始まりというタイミングは、人に何かを振り返らせて決心させるには最高のタイミングですね。ご多分に漏れずそんな私もちゃんと今年何しようかな、とたくさん考えたわけですが、そのうちの一つがこのnoteへの投稿による発信。
なぜ発信しようと思ったのか。
僕は2018年の6月に株式会社CAPES(ケイプスと読みます)を設立し、日本における物流の地位向上、言い換えると物流をオシャレでカッコいい領域に変革することで今日本が直面している物流を起点とした課題の解決を図ろうとしています。平日は東京を中心に次世代の物流企画人材を育成するためのロジスティクスアカデミーの企画・運営や、作業現場をより楽で少ない人数で回せるようにするための作業の自動化コンサルティングの活動しています。そして週末は主に京都で物流を次のステージに押し上げる為の事業開発を進めています。
新しいことを始めて推進していく為には、ほんとに色んな方の協力を得ないといけない訳ですが、そうすると必然的に物流領域外の方とお話しする機会が増えてきています。その時に強く感じるのです。発信していく重要性を。
皆さんと物流の接点はおそらく多くの場合、通販で頼んだ商品を配送会社さんが届けに来てくれる時ぐらいじゃないでしょうか?そこぐらいの接点だと、皆さんが通販でポチった後の裏側=物流現場ってどんな仕組みでどんな仕事をしているのか、何が大変なのか、物流が抱えている課題を解決しないとどうなるのか、僕がなぜ強い危機意識を感じているのか、なかなか想像しづらいよな、と色んな人と話していて実感します。
でもその一方で話してみると皆さんにちゃんと伝わって、応援してくださる方も増えているのも事実なんです。
発信の重要性を感じ始めていた時、
「noteで発信してみたら?」
と何人かから言っていただいたこともあって、これは頃合いなのかな?と思い発信していこう、noteに書いていこう、そう思ったわけです。
このnoteでは物流に関することを幅広く扱いつつ、会社で取り組んでいることや、去年から開発を続けている新規事業のことについても少しずつ触れていきたいなと思っています。物流のネタとか興味ある人おるんかいな、と正直思いますけど、何よりも自分の考えを発信して、共感してもらった人と新しいコミュニティ・新しい事業を創出したい。そしてそんな仲間と新しい景色を共に見たい一心なのです。それが物流の世界を変える力になると信じていますし、そこに関わってくださった方々にとっても新しいチャレンジであり、次なる可能性を見いだせるものであれば最高。
そのためにもまずは始めてみるのです!
皆さん今年も宜しくお願いします。(ちゃんと続きますようにー)
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