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Aqoursぬまづフェスが楽しすぎた話

5/13〜6/5の9日間(初日以外土日のみ)
計18公演、よみうりランドで開催された
「Aqoursぬまづフェス」に参加しました。
あまりにも楽しすぎて
ぬまフェスロスがやばいので
ぬまフェスで感じた想いをこちらでつらつら書いていきます。

この記事では自分自身の備忘録的な意味も込めて
イベント全体を1つずつ振り返っていくので
糞長くなります。

先ずイベントのパートを便宜上4つのパートに分けます。

1.開場〜イントロダクション
2.準備〜開会宣言
3.フェス本番
4.スペシャルライブ〜後夜祭

また、準備と本番パートでは突発的に様々なサブミッションが発生しますが
サブミッションや小ネタはほとんど拾えなかった助っ人さんなので
そういった類の話は期待しないで下さい。

それでは先ず最初のパートへ。

1.開場〜イントロダクション

・作品世界に誘導してくれる浦女の生徒たち

オーロラゲートから場内に入ると、あちこちで浦女の生徒たちが案内板を持って誘導してくれます。
ここで立っているのはただ案内の為に立っているだけではなく、
助っ人さんたちを作品の世界に最初に引き込む
大事な役割も担っていたのではないでしょうか。

「助っ人さ〜ん!」って手を振ってくれたり
「おはヨーソロー!」「こんちかー!」って声をかけてきたり
後述しますが、学校祭ライブの時のTシャツを着てるとめちゃくちゃ反応してくれました。

・開場時間中

開場時間中の大きなトピックは学年別のアナウンス。
3年生のアナウンスはダイヤちゃんのお堅い校内放送みたいなアナウンスから始まって、
果南ちゃんと鞠莉ちゃんに突っ込まれるわけですが
この校内放送みたいなアナウンスが個人的に凄いグッときたんです。

だって浦女のみんなは毎朝このダイヤちゃんの校内放送聞いてるんでしょ???
つまり浦女の日常を体験出来たわけなんですよ。
本当にもう背筋がぴーんとなりましたね。

1年生のアナウンスは善子ちゃんと花丸ちゃんが
自分のブースの宣伝を勝手に始めるというお話。
途中ダイヤちゃんが現れて勝手に放送するなと叱るのですが、
最後はちゃっかりルビィちゃんも宣伝して締めるのが面白い。

2年生のアナウンスは座って出来る準備体操に繋がるわけですが、
「普段運動してる人~?」という曜ちゃんからの問いかけに対する
助っ人さんたちのリアクションの差で
千歌ちゃんたちの反応も変わるという細かさ。

リアクションが多いと
「運動してるから大丈夫だね」
となるのですが、少ないと
運動不足の助っ人さん
に認定されてしまいます。

あと
「あんまり運動してないみたいだね…」
って結構ガチめのトーンで言われて
申し訳ねぇってなりました。

でも千歌ちゃんたちは優しいのでどんな助っ人さんが集まろうとも、
みんなで一緒に座って出来る準備体操を始めてくれます。
みかんの気持ちになったりアジの気持ちになったり
情報量の多い準備体操でした。

・イントロダクション映像

場内が暗転すると、イントロダクションの映像が流れました。
映像自体はアニメの映像を素材に新録のボイスをあててる感じ。
この映像がまた涙腺を刺激するんですよ。

「大人になったらここを離れていくのかな」
という千歌ちゃんの切実な想い。
その時に写し出されているのが
将来に向かって、内浦を離れる決断をした3年生の3人。
本当に胸がキュッとなりますね。

そしてびっくりするくらいタイムリーな話になったのが、
どこそこのお店が閉店しちゃったというくだり。
現実で自分たちが直面していることが、
千歌ちゃんたちの身にも降り掛かっているということ。
タイミング的にも、マルサン書店が閉店したばっかだったから
余計に感傷的になってしまいました。

・あの時の助っ人さん

学校祭ライブの時のTシャツを着てると
浦女のみんなからめちゃくちゃ声をかけてもらえるというのは先述の通り。

ぼくも着てったら良いことあるよと聞いていたので言われるがままに着て行ったのですが、
まぁ前回も来てくれた人向けのサービス的なものなのかなと思ってたんですよ。

全然違った。

先ず学校祭ライブの物語が今回と同じ時間軸ということが映像内で明かされます。
浦女のみんなだけじゃ手が足りないってなった時に思い出されたのが、
学校祭ライブの時のお話。

そしてその時に映像で流れていたのが、
あの脱出ゲームに参加した助っ人さんなら
すぐに分かる思い出の場所の数々。
そしてAqoursにライブをプレゼントすることが出来たフィナーレの光景。

もうこの時点で嗚咽を漏らす勢いでやばかったですね。
あの日の物語は確かに存在してて、
ちゃんと今に続いていた。
その事実が本当に嬉しいし、浦女のみんなから
「あの時の助っ人さん!」
って声をかけられるのが何よりも誇らしい。

2.準備〜開会宣言

ここからは各々好きなブースに行って準備のお手伝いをします。
時間は1時間。
限られた時間をどう使うかは助っ人さん次第。
自分の推しが担当しているブースを手伝うのもヨシ。
空いてるブースだからとりあえず手伝うのもヨシ。
浦女の子が困ってそうだから手伝うのもヨシ。

なのでここからは実際に自分がお手伝い出来たブースの話だけ書いていきます。
全部のブースを網羅出来てはいないので、その辺は期待しないで下さいね。

・I♡LOVE沼津展示
みんなで作るオススメマップコーナー

沼津のオススメスポットを付箋に書いて
用意されたマップに貼っていくブース。
助っ人さん各々の沼津への想いが書かれていてじ〜としました。

お礼にこんなものも貰えます
この付箋は…?

・みかんハッピートレイン

みかん畑の中をトロッコで駆け抜けていくというアトラクション(?)
ここでの準備はみかん畑の準備が出来ていないということで、
みかんを木に吊るしていくというのがお手伝いの内容。

みかんの中にはおみくじを入れることになるのですが、
そこで自分自身の学の無さが露呈する事態に陥ります。

みかんくじの作り方に
「蛇腹折りにする」
と書かれていました。

ぼく「蛇腹折り…?」

くるくる丸めただけのおみくじ引いた助っ人さんが居たら、
それはぼくがゴリ押しして入れたくじです、申し訳ない。

・ぬまづアンテナショップ

沼津の名産品を販売するブース。
そのポップ作りをするのがお手伝いの内容。
どのポップ作ろうかなぁと悩んでたら、
ふとAZALEA 1stライブの幕間ドラマを思い出して
のっぽパンに迫真の「カロリーゼロ」を叩きつけてきました。

このカロリーゼロが後に別のブースのお手伝いで役に立つことになろうとは。

・ヨキソバキッチン 渡辺亭

ここはもう今回1番バズったアトラクション(アトラクション?)ですね。
まぁ百聞は一見にしかずということで先ずはこれを見てよ。

何かぶちまけてますね。
この子たちは水泳部の子たちなんですが、
こうやって毎回助っ人さんが仕分けた食材を
無慈悲にぶちまけていくのです。

ぶちまけの練習というパワーワード。
でもこれは確かに練習しないと
食材が助っ人さんの方に吹っ飛んでいくと危ないし、
安全を考慮しつつダイナミックにぶちまける研究は大事。

渡辺亭の騒動はSNSでもめちゃくちゃ流れてきて
バズるという言葉がぴったりなブースでした。

Aqoursキャストの体験動画でも
渡辺亭の伝統芸能を体験している様子がばっちり収められています。

噂が噂を呼び助っ人さんが大挙して押し寄せ、
中には出口からぶちまけ芸を撮影するという新たな楽しみ方まで。

そして人だかりは出来ますが、
このブース回転率がめちゃくちゃ良い。
1回で10人ちょいくらいの助っ人さんがブースに入れるのもあって、
並んでいる人数に対する待ち時間がびっくりするくらい短かったです。

なので
「どこのブースも混んでるなぁ。あ、でも渡辺亭ならこの人数でもさくっと入れそう」
という風にどこ行くか悩んだら、
ふらっと渡辺亭に立ち寄るムーブかましてました。
沼かな?

ちなみにそんな水泳部のみんなの努力と、
助っ人さんたちの頑張りの結晶がこちら。

味は普通に美味い。
ただ想像以上にボリュームがある。
これを午後の部に食べたら夕飯いらんかなってくらいのボリューム。
曜ちゃんはこの量いつも食べてるんですか???

・JAふじ伊豆

準備ではオリジナルのハチマキを作ります。
沼津への想いや推しへの想い何でも良いよ
と言われたので推しへの想いを書いた結果、
何故かネタ方向に走っていた。

でも生徒会長はかわいいから仕方ないよね。
あとこのハチマキ見た浦女の子たちが
めちゃくちゃイジってくれた。

・輝け!フェスフラッグ

フェスで掲揚するフラッグにメッセージを書くのがお手伝いの内容。
開会宣言の時にこのフラッグが掲揚されるのですが、
自分がメッセージを書いたフラッグが青空に浮かび上がっていくサマは圧巻。

・ぬまづ富士山神輿

ここではお神輿パレードで使う富士山お神輿作りのお手伝いをします。
青いシールをペタペタ貼って富士山にしていくという単純だけど趣のある作業。
自分たちのお手伝いが目に見えて本番に繋がるという点では
このブースの達成感は凄いものがありました。

・ミニステージ

ミニステージは4部構成。
黒澤姉妹による沼津王を決める○×クイズ大会。
ようちかによる盆踊りのレクチャー。
3年生による沼津思い出トーク。
りこまるによる沼トーク。

善子ちゃんは堕天占いで忙しいので居ません

この中で沼津王と思い出トークの準備をお手伝いしました。

沼津王のお手伝いはクイズで使う問題の募集。
QRコードを読み取ると募集ページに飛ぶので
そこに送られた問題をステージMCの子がピックアップして
ダイヤちゃんに採用不採用を決めてもらうという流れ。

言ってしまえば準備パートでは
ダイヤちゃんとの採用バトルが繰り広げられるのです。

ダイヤちゃん、クイズ作るのが好きだったんだね。

そして3年生の沼津思い出トークの準備は
用意された3つのテーマの中から
どのテーマを本番で話すか
助っ人さんの多数決で決めてもらう内容。

テーマは
・放課後の帰り道
・パジャマパーティー
・内浦のお正月

何が選ばれたかは本番のお楽しみだけど、
挙手制だから大体分かっちゃうというね。

・内浦Radio

ここもまたSNSでの口コミが凄くて
人気ブースになっているという情報を仕込んでいたこともあり、
人生2回目の時に初手で整理券を確保しました。

で、このブースのお手伝いの内容は
ラジオのリハーサルにAqoursのメンバーが参加出来ないので、
Aqoursメンバーの代わりにリハを手伝うことになります。

もう1度言います。
Aqoursメンバーの代わりにリハを手伝うことになります。

Aqoursメンバーの代わりにってどういうこと…?
と思うかもしれませんが、

そのままの意味です。

Aqoursメンバーになりきってラジオのリハをするのです。

これ、夢の体験すぎませんか???
この瞬間だけAqoursメンバーになれるんですよ。
配役は立候補制なので自分の意思で
推しの役を引き受けることも出来るんです。

ちなみに最初に台本を貰ってその後に配役決めなのですが、
ぼくは台本を読まずに当然の推しへの立候補をして無事にダイヤちゃん役をゲットしてから
悠々と台本を読み始めたら

アドリブあるやんけ

例題にのっぽパンがあったことで、
アンテナショップで作ったポップのネタを思い出して何とか乗り切りました。
ありがとうのっぽパン。

でもある意味これも自分自身の選択が物語に影響を与えたってことで、
今回のイベントのコンセプトを体現してますね。
ちなみに他の助っ人さんのなりきりも面白かったです。
ルビィちゃんの「ピギィ!」で笑いが漏れたり、
鞠莉ちゃんのルー語めちゃくちゃ頑張って再現しようとしてたり。

逆に千歌ちゃんとか梨子ちゃんは
口調だけで勝負しなきゃいけないから
中々大変そうでした。

・魔法陣作り(サブミッション)

準備パートで唯一遭遇出来たサブミッション。
アズエルが困ってたので助けることに。
でもサブミッションに関してはガチで何やるのか知らなかったので、
何をするかも分からないまま説明を聞いてると

アズエル「堕天占いで使う魔法陣が足りないから描いてほしいんです!」

ぼく「魔法陣を…描く…!?高校時代に美術で1を取ったぼくが…!?」

泣きそうになりながら描きました。

でもアズエルが「うまーい!」って言ってくれたので救われました。

・開会宣言

準備パートの時間が終わると千歌ちゃんたちによる開会宣言が執り行われました。
ここで、各ブースの準備状況の最終チェックが入ります。
「準備OKだよ!」という声が各ブース担当の浦女の子たちから聞こえてくるたびに、
自分がお手伝いしたブースの思い出も蘇ってきてフェスが始まる高揚感に包まれました。

開会宣言の目玉、フェスフラッグの掲揚が行われるといよいよフェスの開会が宣言されます。

3.フェス本番

いよいよフェス本番です。
フェス本番も1時間1本勝負。
ここでは自分が回れたブースの話をしていきます。

・NUMAZU堕天占いブース

善子ちゃんヨハネ様に占ってもらえるブース。

出る時にこの3枚の中から1枚を選びます。
そして選んだカードの裏にはお告げが書いてありました。
そのお告げに従って行動すると…?

これも凄い凝ってるよね。
エンジェルのカードでわざわざ渡辺亭の裏に隠す辺りやっぱり曜アンドエンジェル。

・マリ・オハラ クッキングスタジオ

ここも人気ブースでした。
渡辺亭と違って1回に3人しか入れないので回転率もあまり良くなく、
初手に並ばないと他のブース諦めるレベルの待ち時間に。

シャイ煮チャンピオンシップの出場選手として鍋をかき回すアトラクションですが、
これがまぁ腕がもげる。
記録は32回という平々凡々な記録だったけど、どうすりゃ40も50も回せるんだ。

ちなみに千穐楽後の深夜に浦女キャストさんのスペースで色々裏話をお聞き出来たのですが、

・シャイ煮チャンピオンシップの制限時間15秒は体感で計ってる
・鍋をかき回した回数をカウントする機械は実は回数ではなくメートルで表示される
・なので毎回メートル数から回数に変換していた
・メートル表記もフィートとかに変えられる

という衝撃の事実が明かされてめちゃくちゃ面白かったです。
というかそんなものを用意するとか
鞠莉ちゃん絶対面白がってるでしょ。

スペースのアーカイブは残ってませんがその時の様子が垣間見えるので詳しくは
#こんちくおつかれんこん 
という奇抜な名前の後夜祭会場で検索ぅ!

あとシャイ煮並んでたらみかんの妖精さんたちが来てくれました。

・ミニステージ

ミニステージも準備パート同様、
沼津王と3年生の思い出トークに参加。

沼津王では初手で自分含め8割くらいが脱落。
その時の問題がダイヤちゃんの考案した

「沼津港で1番水揚げ量が多いのは鯖である」

いや分かんねぇ。
分かんねぇけど鯵なのでは…?
と思い×にしてから10秒くらい経って

ダイヤちゃんがそんなサービス問題出すわけないでしょ

という推しへの信頼から脱落を覚悟。
信頼してるならもうちょっと早く気づけ

まぁ2問目はともかく3問目が分からなかったんだけどね!

3年生の思い出トークでは鞠莉ちゃんが煽るのと
ダイヤちゃんが「これだけはやめて下さい」と断固拒否の姿勢を見せたこともあって

・内浦のお正月

が無事に選ばれました。
いやあんな振りされたらねぇ?

内容はAqoursメンバーで羽つきをしたら
初戦で曜ちゃんと当たってしまい
罰ゲームの墨で顔が真っ黒に。

これ思い出した人多いよね

そして顔が黒くなる度に何故か喜んでいた
善子ちゃんとのビリ決定戦にも負けてしまうダイヤちゃん。
善子ちゃんにも負けるのはよわよわすぎでは…?

そして顔が墨で黒くなりすぎてルビィちゃんに
「もうルビィに描いて〜」
と庇われるダイヤちゃん。

ダイヤ「あの時のルビィは可愛かったですわね〜」

恥ずかしい話されてるのにルビィちゃんのことになるとIQ下がるのかわいいね。

その後千歌ちゃんの家でかるたをやったらしいたけが突っ込んできたりして1枚も取れず、散々な目に遭うダイヤちゃん。

でもお正月ということはもちろん…?

そう、ダイヤちゃんのお誕生日。
サプライズでケーキを持ってくる果南ちゃんと鞠莉ちゃん、そして驚いているダイヤちゃん。
かわいい空間すぎてこれ映像で見たいんですが。

・盆踊り

フェス本番の目玉企画、盆踊り。
これがマジで楽しすぎた。

ライブで全く歌われないから本当にもう何年振りのぴっかぴかよ。
助っ人さんたちも、浦女の子たちもみんなで一緒に踊ってる光景は本当に胸が熱くなる。

特に千穐楽の盆踊りは本当に全員参加感あって凄かったなぁ。

いつかね。
いつかAqoursのキャストと浦女のみんなと、ぴっかぴか踊りたいね。

・お神輿撤収(サブミッション)

盆踊りが終わると発生するサブミッション。
お神輿の撤収作業を手伝うとワコちゃんからサインを貰えます。
↑凄いゲームの攻略記事みたいな文字列だ

結局遭遇したサブミッションは2つのみ

その後はI♡LOVE沼津展示を見て回ったり、JAふじ伊豆でぬまっちゃ買って飲んだり
すっかり忘れてた謎解きやったりみかんくじ引いたりしてるうちに
フェス終了時間が近づきAqoursのスペシャルライブへ。

ライブを控えてるけどお祭りが終わってしまう寂しさを1番感じてしまう瞬間だったな。

4.スペシャルライブ〜後夜祭

らんらんホールに戻ってAqoursのスペシャルライブ。
スクスタのMVだったけど衣装は今回のキービジュ衣装でした。
マイネットさんこれちゃんと販売してくれますよね?

自分が聴けた曲は
みら僕、未ホラ、ミラウェ、君ここ。
ミラウェで千歌ちゃんがロンバク決めた後、拍手が起きてたの何か良いね…

スペシャルライブが終わると後夜祭へ。
後夜祭では

「このフェスで好きになった沼津のことや、もの」

これを紙に書いてAqoursのみんなに見せるというサプライズ企画を実施。
このサプライズ企画、準備パート前の最初の説明の時に

「絶対に休憩所に来てほしい」

と念を押され、入場時に渡されたペンの色ごとの時間指定で休憩所に行くことになるのですが、
そこでサプライズ企画の話を聞かされるのでした。

ちなみに3回目の人生ではシャイ煮に並んでたら時間を忘れてしまったので

「時間を忘れてしまった助っ人さんです…」

と恐る恐る休憩所に行ったら

「ぜんっぜん大丈夫です!」

と言ってくれたナミちゃん優しい。


このサプライズで書くこと、考え始めてすぐに出てきたことがあって。

沼津の空も海も山も人も全部好き。
元々好きだったものが更に好きになった。
でも今回のフェスで1番好きになったものを挙げるなら、
それはやっぱりこれだよなって。

字が下手なのは言うな

浦女は本当に良い学校だし、浦女のみんなは本当に良い子たち。
それを実際に知ることが出来たのは浦女のみんなのお陰です。
そんな気持ちも込めて、3回の人生全てで同じことを書きました。

そしてサプライズ企画がヒントとなり、難航していた千歌ちゃんの歌詞作りがついに完成。
助っ人さんたちへのサプライズ返しとして
新曲を披露することに。

披露される新曲はもちろん

「SUKI for you, DREAM for you!」

これに関しては色々書きたいことがあるので次の記事にしちゃいますが、
間違いなく言えるのはこの曲が更に特別な曲になったということです。

そしてEDロールで映るマルサン書店の破壊力よ。

後夜祭が終わると本当に本当に終演。
特に千穐楽の鳴り止まない拍手は、
このイベントに対する助っ人さんたちの気持ちだと思います。


結局、当初予定では6/4の午後だけ参加予定でしたが、転生を繰り返して3公演参加しました。
でも3回行ってもこのイベント、3割くらいしかカバー出来てないと思うんですよね…
それくらい膨大なネタが仕込まれてるイベントなんです。

それだけに1つだけ心残りなことがあります。
全然前売りチケット買ってなかったぼくが言える立場ではありませんが、
もし当初の会期通り6/10〜6/12も開催されてたらどうなってたのかなと。
6/13がお誕生日の鞠莉ちゃんに関連した小ネタが仕込まれたり、
鞠莉誕記念のサブミッションが発生したのかなとか。
そういう妄想が尽きませんね。

だいぶ長ったらしくなりましたが、
イベントのおさらいみたいな記事はこれでおしまいです。
次はこのイベントの総括みたいな記事になります。

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