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ダスカロスを知るために

こんばんは。
リクエスト頂いてありがとうございます。ダスカロス関連の書籍をまとめました。


まずは『メッセンジャー』です。
メイン大学社会学教授のキリアコス.C.マルキデス氏によって書かれたダスカロスのルポルタージュです。
ダスカロスがどのような人かを理解するために、まず初めに読むことをお勧めします。
内容も面白いので、是非。

そして、次は日本にダスカロスの教えを紹介してくださったハリー・ランバート氏の『私は何のために生きているのか?』です。

ハリー・ランバート氏はダスカロスから直接教えを受けており、ご自身も偉大なヒーラーでした。日本人であった前世がおありになるので、日本語が話せました。他の書籍は教えを翻訳する過程でどうしても内容がオリジナルと違うところが出てしまうのですが、この本はギリシャ語のダスカロスの教えをそのまま日本語に置き換えているため、入門書には最適です。

次に紹介するのは前述のハリー・ランバート氏と同じくダスカロスから直接教えを受けたダニエル・ジョセフ氏の『クジラと泳ぐ』です。
読みやすく、さらに実践的なエクササイズに重きを置いていらっしゃるので、バランスのとれた良いテキストだと思います。ご本人は今もお元気でアメリカで真理普及の活動をされています。

次がダスカロスご自身の著作、『エソテリック・ティーチング』です。内なる教え、という意味です。
ダスカロスの教えを学びたくて、いきなり手を出すと消化不良を起こす可能性があります。ですから、まずは前述の順番通りに読まれることをお勧めします。

ダスカロスの教えは、私たちが知っている概念より一段上のことを伝えているため、理解するにはその段階まで達した人でなければなりません。
レビューに翻訳が悪いなどと書いてありますが、翻訳の問題ではないのです。

さて、ここまでお伝えしましたが、これらの書籍を読む前にまずはこちらを。

私が書いたこの本はこれらの本の前段階の入門書と思って頂いて結構です。
アメリカにいるダニエル氏を除いて、現在肉体を持って活動しているのはこの中では私だけです。質問にも"物理的に"答える事が出来ます。
質問などございましたら、どうぞご遠慮なくおっしゃってください。

Capella✝️

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