賃貸家のセルフリフォーム
1月に引っ越した家。
築年数は古く、間取りも含めて全体的にレトロだけど、そこが居心地良くなるかどうかは自分次第だとおもって、自分で改良することにした。
とはいえ、資源(おかね)には限界がある。
それも、割とすぐ底が見える感じで。
しかしながら100均のものだとかえって高くつく場合があってだな。
お財布と相談しながら、気に入ったものに囲まれることにした。
ミニマリストの対極なのかとおもうくらい、気付いたらものが増える我が家。
めちゃめちゃ意識しないと、すぐ捨てられない家になってしまう。
まず、トイレ。
ビフォー撮らなかったから、不動産屋さんのサイトから。
床の感じが気に入らないのと、彼曰くウォシュレットは必須だ。
入居前、不動産屋さんから『壁紙貼り替えますけど、何か希望とかありますか？』とのこと、
尿ハネが気にならないよう、色を暗めにしてもらい、ついでにウォシュレットをつけてほしい旨をお願いしておきまして。
最終形がこちら
だいぶ！だいぶ変わりましたよね！
よくDIYしてる人で『タンクレストイレっぽくする』人を見るけど、逆に狭く見えそうでやめました。
奥の白い箱？にはwi-fiの中継器が入ってます。ここに置かないと寝室まで届かないのです。。
次はキッチン。
入居前がこちら。
昔ながらの感じ。
そして細くて、背面に食器棚とかを置けない感じなのです…残念。
アフター
木目シートを貼って、黒いマスキングテープ で縁取り。
だいぶ雰囲気かわりましたね。
生活用品をシンクに置くのを嫌がる人がいますが、こらもうしかたない。いちいち出すのがめんどうなので、逆に景観は諦めています。
この奥の油…これをぴったりなオイルポットにいれたいとおもっていたけど、いいのがなくて…
液だれしない、そんな頻繁に補充しなくてもよい、というのがポイント…
昨日KEYUKAで、これを買いました990円。
出すぎた分が横の穴から自分で帰っていく仕組み、液だれしません。
今日はこのへんで。
今週さいごの仕事、がんばろー。