風船かずら&シャボン玉の歌
私の好きな植物の一つが風船かずらです。最初に見つけたのは3年前。
いつも通勤している家から駅までの道路脇のフェンスに咲いていました。
最初は小さな白い花、それが実になると風船玉のような(中身は種子が入った袋状の物体)まあ、説明するより写真を見た方が早いですね。
話を戻して、好きな理由は、なんとなく、風船が増えて行く姿が愛らしい。
毎日、見ていると、風船玉が小さな時から大きく成長してゆくのがシャボン玉を連想します。
なぜ、連想するか?それは、、、
シャボン玉、飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んでこわれて消えた
風、風、吹くな!
シャボン玉、飛ばそ!
いやな事があった時、帰り道に、この歌を口ずさんで歩きます。
そうすると、リセットされて、また頑張れるんです。これが本音です。
話がかわります。
孫が来た時、シャボン玉を作った風景を思い出します。いいね!って思った。
ストローで作った小さなシャボン玉は大きくふくらんで、風に吹かれて最後はパチンとなってしずくになる。
なくなっても、またストローで吹くからなくならない。
当たり前の事を書いちゃったけど、どうも私は増える様子を観察するのが楽しいらしい。へこたれず、何度でもチャレンジするのが好きだ。たとえ、うまくいかない時があったとしても。
また少し話が脱線しましたね。
とりとめのない話ですみません。
末尾に載せた写真、同じような理由で成長を楽しんでいます。
以上です。
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