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妻のトリセツを再び読んで
妻のトリセツをもう一度読んでみた
本屋に行ったら、「オレサマのトリセツ」って本を見つけた。和田秀樹さんの著書で職業が精神科医、小説家、映画監督、大学の講師等でした。
本のタイトルを見た時、以前読んだ本、黒川伊保子さんの「妻のトリセツ」を思い出しました。
あの本は、私にとってインパクトのある本だったので、読み返して見ました。2019年12月18日第31発行とあるので、買ったのは5年前
だとわかりました。
もう、あれから5年も経ったんだ。
話、変わります。
子供達が巣立って、妻と妻の母、そして私の3人暮らしです。今まで妻は子供の世話で手一杯。私は仕事で手一杯。所が子供が巣立ってからは、世話やきの矛先(ほこさき)が私になりました。
そんなわけで、「なぜ、妻は、こうなんだろう」と思う内にこの本に辿り着きました。
今まで読んだ本といえば、東野圭吾さんの推理小説はほとんど読破、それ以外はエクセルとCADの本、そして仕事関連の技術書(空調設備)の本でした。
「妻のトリセツ」はテリトリーが全く違うジャンルの本です。でも、世の男性なら、読むべきベストブックと感じました。だって、まさか女性と男性って、全く違う脳を持っているってビックリしました。
内容についでは先ほどnoteの「見つける」で「妻のトリセツ」で検索したら147人(女性&男性)が、いろいろ説明しているので割愛します。
話、変わります。「オレサマのトリセツ」は、また、次回に本を買ったら記事を、書きたいと思います。
ちょっと脱線しますが、、、
実は本の買い方ですがブックオフに行ったら、例えば1430円(税込)が220円(税込)なんです。5年前の本も2年前の本も220円(税込)です。こんな事書くと怒られるかも知れません。でも、本屋さんに行ってぐるっと廻ると読みたいなって本は必ず一冊から二冊ある。だからすぐ読まなくても大丈夫。内容は陳腐化しないし、5年経っても、十分、魅力的です。著者には申し訳ないけど、だったらブックオフでコスパです。変な結末で済みません。
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