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コロナワクチン後遺症から多巣性運動ニューロパチー 漢方薬効いてる! 前世療法(2023年4月)

3月から開始した高知の漢方薬が効いてる!嬉しい!
やっと前向きな気持ちになってきた。まだ痛いけど。
心優しき友から、杖も頂き、散歩にも少しづつ出れるようになってきた。
というわけで、前から興味のあった前世療法へ行ってみることにした。
萩原 優先生のイーハトーヴクリニックです。https://ihatovo-clinic.com/

萩原先生の優しい声に導かれ、あっという間に催眠状態に。

前世はペルシャ王国の書記官「ハビット」でした。1498年。

ハビット


自分の口から「ハビット」という名前が出た時は、なぜか涙が出そうになった。
ハビットは幼くして親、親族を焼かれ孤立無縁のところを、王族に拾われ、その知性を買われ書記官として働くようになる。
順調に出世し大きな邸宅には本がいっぱい、子供がいっぱい。家族はいないが、9人の孤児と一人の女中と暮らしている。そしてその女中のことを密かに思っている。
55歳の時、その女中に「実は親の仇だ。」と耳打ちされ、激情に駆られ剣で刺し殺してしまう。全てを捨て放浪。
60歳の時、岩間で座している所を見つかり「やっとか」と安堵の笑みを浮かべ斬首される。

いやはや何とも面白い前世ではないか?!確かに私は紙の本は大好きだし、蔵書も数万冊になっている。ペルシャは昔から気になる所で、正直ペルシャ文明が人類で最も洗練された文化・文明だとどこかで思っている。
1498年という年は、バスコ・ダ・ガマがインド航路を発見した年ですが、ペルシャ辺りを調べると、ちょうど、オスマン=ペルシア戦争が始まった時。19世紀まで延々と続く戦争の始まりの時代、オスマン帝国の人にでも家を焼かれたのでしょうか。
冷静に考えるとかなり凄惨な人生ですが、怖いと感じるよりは、ああ私がいる、という不思議な満ち足りた気持ちになりました。


更にマスターとも出会うことが出来た。

マスター


マスターは人や神の形ではなく、空間を切り裂く光の漏れとして見えた。
マスターからの言葉は「知る」。
どういう意味なのだろうか?ちょっと理解に時間がかかりそうだ。
そして「コロナワクチン後遺症はもう治ってるから気にするな!」
という力強いお言葉を頂戴する。

うむ、そんな気がしてきた。


前世療法で治るとかは正直あまり期待してないが、でも面白い体験ができてよかった。何か前向きになるちょうど良い時間を過ごせたように思える。
貴重な体験ありがとうございました。

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