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2023年度も終わるので

こんにちは、青学のタカサキです。
先日世代戦を観戦して今年度のキャップのイベントが全部終わりました。

昨年度に比べて大学へのモチベが減りキャップにより打ち込むようになったし、外部との関わりもより増えたような気がしています。北大カップや関西シャッフルで沢山のキャッパーと知り合ったし、東西でも新たな出会いがありました。

ごしまとタカサキ、メガネ外すと似てるね

はるかちゃん

君のこと、あのキモい言動のイメージしかない笑

ぷれさん

とりあえず年明けに出た試合振り返って今後の考えでも綴ろうかなと。(2024年末のアドカレでまた書いてる気はしますが)
あんまり写真がないのはご愛嬌。

三田カップ

秋リーグ最終節で自分のせいでCS進出を逃し、房総カップは野田で出るなど不思議な言動(ex:も◯ん◯◯)でも話題になった(?)年末を終え、年も変わったし、東西に向けて頑張っちゃうぞ〜〜となりながら三田練にたびたびお邪魔していました。

んで三田カップ当日(唐突)。久しぶりに純正チームで出場。チームは明治に引き分け三田Bにサヨナラで勝利するなど順調な滑り出しで、決勝進出。

自分はと言えば明治戦に2イニング登板して変態打ちされて失点しかけました(なんとか0封)。

とどまりんちゅじゃない方のK藤君の打撃お見事ですね。

なんとか耐えたっていう印象

捕手としては三田B戦でオラオラオラオラ!の人と代表の蓋を受け4回0封。代表が面表ストというのを投げ出していっぱい逸らしました。

打撃はう◯ちすぎて語れるものではありません、あとで記憶の隅からそっと消しておきます。

決勝はyoutube shortsで投稿したら話題になっ(てしまっ)たO西を投入したら久しぶりの実戦というM本K哉に投打両面でやられました。なんで彼はブランクを感じさせないのでしょう、羨ましい限りです。

横国杯

免許合宿のため1年エースと1年正捕手を欠き、M戸さんとNWさんを召集して参加。私の捕手酷使は目に見えていました。

予選の相手はバル半と砂埃でした。私はあっかんべぇずとやりたかっただけなのに…

砂埃戦はM戸さんのグラスラで先制してO西があれよあれよと砂埃をスイープ。
バル半戦は代表がなんやかんやあって0封で引き分け。
捕手8イニングは疲れました、これくらいで音を上げるとか世田谷の部長さんに怒られそうですね。

ベスト8で続くは名城。ベンチ待機だったのでGOD君の投球でも見ようかなと思ったら絆でお馴染みのよしこうさんでした。M戸さんの完璧な一発で逆転。先発したONDも踏ん張り結局は追いつかれてしまったとはいえ大会規定により準決勝進出が決定。後輩が頑張ってるのを見ると力になりますね。

ということで準決勝は明治戦。先発を言い渡されました。2月に入ってから明治練に顔を出すようになったので嫌な予感はしたんですけどね…

はい〜〜〜

疲労が見え始めたかなと思ったあたりで打たれ出しました。何度対戦で顔合わせても抑えられるようにしたいですね。

一方の打撃はう◯ちすぎて語れるものではありません、こちらもあとで記憶の隅からそっと消しておきます。

3決は記憶の隅にすらありません。わかっていた捕手酷使で結果を出せず悔しくて泣きました。

如月大会…?

KSMさんと近藤健介に似た人に誘ってもらいがっくんと侍の5人で蓋捕人々Neoで出場する、、、はずでした。

確信犯。許さん。

またリベンジさせてくださいの一言に尽きます。

東西予選

今年は参加メンバーも非常に多く3チームでの出場。動画の作成も頑張りました。

私は青学Aとして出場。予選は早大臙脂、世田谷A、山形村田、アイトラと同組に。各試合かいつまんで振り返りましょう。

早大臙脂戦
相手先発はアンダーのK田君を予想したが違った。私の出番はなく他のコートに写真撮りに行ってたら8点取っていた。S田が要所を締める投球で2回コールド勝ち。

山形村田戦
先発。3BHと捕逸で1点失うも、とりあえず見えないところに蓋投げ込んで3回完投。去年もそうだったが所沢だと活躍できるらしい。打は5打席2安打1HR2バビ1Kでした。東西でホームラン打つことは1つの目標だったので素直に嬉しいね。

世田谷A戦
代表の捕手。世田谷部長を3バビさせたり私が振り逃げ含めて4回逸らしたり、いろいろあったがスコアレスドロー。誰がヤスオなんか打てるねん。試合終わった後にもょさんがS田を一人前のパチカスにするぞ〜って言ってて泣いた。

アイトラ戦
ヒルタにバビを喰らいここでも無安打。S田が完封して復活のゴジラがサヨナラ打って勝ち。ゴジラは3試合出場で3安打でブランク感じさせないの強すぎます。ズルイです。

去年あと一歩で逃した本戦出場を決めることができて悦の極み。

東西本戦

選ばれた相手は明治紫紺でした。3回目の対戦。秋リーグのこともあったのでS田先発。正直S田と心中する覚悟だった。3回に1点取られて4回途中からバッテリー交代。代表の捕手で出場。前日一緒に二郎行ったてらーださんに打たれ、さらに私が2回逸らして負け。本戦初出場による緊張があったんだと思ってます。場数慣れしているしろたんは強かった。あんなの打てない。はるかちゃんよう打てるわ。

大会終了後にイゼリでレンサワ2缶飲んで新幹線で帰宅後、悔しくて泣きました。


2023シーズンを終えて

まずは個人の成績を

今シーズンは特に投球で成長できたかなと。ある程度制球が効き、防御率も改善。最近は体重移動をテーマにしています。打撃はう◯ちすぎますね。打てなすぎて通算も2割を切りました。フォームからスイングから改善すべきところが沢山ありそうですね。捕手機会も増やしてもらいましたがまだまだですね、緊張を押し除けて蓋を逸らさないようにしたいです。

そして運営者として。
チーム運営側に回って1年経ちましたが、チームとしての成長が欠かせないと感じました。

このチーム、"個"の力で勝ち上がってきた印象がある。"チーム力"が足りないと感じた。

オラオラオラオラさん
執筆中にとある後輩からコメントが

わかってるやん、君

普段自分は相模原練に行けないので三田練をメインに外部練に参加して補うようにしていますが、外部との関わりが増える一方で内部との進展が少ない。加えて夏以降内部での懸念点が増えてチームを信用しきれなかった時期もありました。

チーム運営をする上で理想の運営者が自分にもいるわけですが(名前は出しません)、その人もおっしゃっているように大学チームの運営は本当に難しいです。ガチになってやりたい人もいれば、サークルだからエンジョイ感覚でやりたい人いる。うちのように人数がアホほど増えればそれをまとめるのは至難の業です。加えて移籍が云々とか騒ぎになったこともあったのでどうすればいいのか苦しむ時期もありました。


でも兎に角まずはメンバーを信頼するとこからかなと。ガチの子にもエンジョイの子にも惜しみなく愛情を注ぐ。時々疑いたくなる時もあるかもしれないけど信頼を忘れてはいけないのだなと。

とアドバイスをいただきました

何が正解なのかはわかりませんが、来年度はもう少しチームの後輩との関わりを増やしたいなと思います。キャップのことだけでなくご飯に誘うとか些細なこともしたいなと。(この1年後輩に奢ったことがほぼない)

まずは4月からの新歓で一定の人数を入れたいですね、去年ほどにはならないと思っていますが…

新歓以降、自分がどこまでプレーヤーとして出れるかはわかりませんが、キャップ野球への熱が冷めることはないですし、やれる限りのことはやりたいと思っています。


ひとまず次の1年の目標ですが、
・後輩との関わりを増やす
・信頼関係を築き合えるようにする
・チームとして成長する

そしてなにより
・ラストイヤーであるM戸さんとNWさんを今年度よりも上に連れていく

ですかね

これからもよろしくお願いします。

2024年3月26日
堀口

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