月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#165
月収100万円あったら、私がしたいのは、何か?
それは、東京にいる娘にグリーン車に乗って
毎月会いに行きたい💗
別に100万なくても、できそうと思った。
でもしていない。
それって贅沢な気がして。
交通費にお金使うぐらいなら、
貯金したほうがいいとさえ思ってしまう。
きっと東京に自由にいける時間的、経済的余裕が
欲しいと思った。
今の生活は十分恵まれている。
WIFIだってつながっているし、
テレビや電子レンジだってある。
さらに、職場に行ける車もある。
毎日高校生の息子たちにお弁当もたせることもできる。
子どもたちを高校にも通わせられる。
住んでいるところは、朝日がばっちりあたり、
北東、東、南に三方向に窓もあり、
本当に明るい。
私の周りには、感謝であふれている。
私は旦那と別居するまで、こんな生活できると思えなかった。
子どもたちを連れて、別居する生活ができているのだ。
あの頃の私には、できたらいいなと憧れるだけの世界。
でも、別居した世界に飛び込むことは怖かった。
子どもたちとお父さんという存在を離れさせてしまう母親はだめ。
私が我慢さえすればいい、、
元旦那との生活を嫌と思うのは、私のエゴで、
それに子どもを巻き込んではいけないと
めちゃくちゃ頑張っていた。
今思えば、余分ながんばり。
別居から2年で離婚も成立。
一番怖かったのは、今まであった家の生活から離れること。
正社員でもなかった頃、経済力もない私には、
ただただやっていけるか不安でしかなかった。
そんな私が、今毎日仕事に行き、
帰ったら、子どもたちの夕飯を作り、
通信大学の勉強をしたり、
副業にチャレンジしたり。
すごい!
私あの別居前に想像していた自分自身になっている。
今ある生活は当たり前でない。
やっとここまでできるようになったのだ。
だから、嬉しいのだ。
あの頃、不安でマイナス気分の私が
今感じる楽しいこと、幸せなこと、感謝できることに
気づけている。
少しは、マイナスからゼロに気分はなった気がした。
そしてこの毎日の中で少しずつでも、
マイナスからゼロまでもっていくことができた自分なら、
次はゼロからプラスになれる自分になれる気がした。
娘のいる東京に自由に行ける経済的、時間的余裕のある
ゆったりと、ゆたかに、ゆかいな自分に
近づいていこうと思うのでした。