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Backlogクリニックの振り返り

株式会社ヌーラボの牟田です。筆無精な私が今月2本目のnoteを書くなんて。これだけで自分に花丸を送ろうと思います。

このnoteは、ヌーラボブログリレー2023 for Biz Advent Calendar 2023の12月20日の記事です。

Backlogクリニックを振り返ろうと思ったきっかけ

日々いろんなことをやっていると、忙しさや時間がないことを言い訳にして、せっかく新しく取り組みを始めたことに対して、向き合って振り返ることが少なく、後から後悔をすることが多々ありました。言い訳をすることは簡単だけど、後悔をするぐらいならブログリレーの力を借りて今回こそは向き合う時間を作ろう!と決めました。
私は「きっかけ」がないと行動するのが遅いタイプのようで、やっと重い腰を上げたって感じです。

改めてBacklogクリニックの紹介

前回「爆誕!Backlogクリニック」で紹介させていただきましたが、改めてお伝えすると、Backlogを利用・活用する上で感じていらっしゃるお悩みポイントを直接お会いしてお話をし、解決に向けて提案をしています。まだまだご案内を始めて浅いサービスではありますが、徐々に認知度が上がってきたかなと感じています。

クリニックを実際にやってみてどうだったか

私は一言で言うと「楽しかった」です。提案をする立場で楽しかったという表現は適切ではないかもしれないですが、お客様の生の声を聞くと言うのはオンラインとはまた違った楽しさがありました。表情や仕草を読み解きながら提案を進めていくのは、オフラインだからできる提案なのかなと思っています。もちろんオンラインでもできますが、カメラの角度によっては仕草が見えないこともありますからね。

参加してくださった方も同じ感覚だったのかなと思っています。当日準備されていた質問以上に「ついでに、これも教えてもらえますか?」とおっしゃていただく方もいました。
また、JBUGの会場では飛び込みで相談に来る方もいらっしゃって、オフラインの需要を感じました。

お客様と話しをすることで、自分たちの当たり前を見直すことができたり、仮説を検証することができたりと、改めて「話す」ことの大事さに気付かされました。

もちろん反省すべき点もある

まだ認知が低いBacklogクリニック。まだクリニックの存在を届けきれていないと思うので、必要としている方にしっかり届けたいですね。
また、オフライン開催は場所が限定されてしまって全国展開ができていないのも悩みです。オフラインに囚われず、オンラインでもいい形がないかは模索していきます。

そして一緒に盛り上げてくれているチームメンバーがいて、お客様とたくさん話してくれているのに、その写真がない!!私も喋るの夢中になってしまっているのもありますが、チームメンバーの素敵なシーンではあるので、今後は写真を撮ることも意識します!(日頃写真を撮らないので、こういう時に写真を撮る発想がないw)

Backlogクリニック1シーン

最後に

来年もBacklogクリニックは開催します。
Backlogに限らず、ヌーラボ社員と話がしてみたいと思った際には、フラッと立ち寄っていただいたりと気軽に声をかけてください。全力の笑顔でお迎えします。

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