俺の段ボールゲーム事件簿 3

荷物を配送するって、凄く簡単!だって、住所を見て住所通りにお家行って、挨拶して荷物届けて、ありがとうございます。って言うだけ!なのに・・・・・車に段ボールを積んでそれを運んでいく段ボールゲームのはずなのに・・・(;´∀`)信じられないぐらい事件は現場で起こる。。。会議室では絶対に起こらないのに(笑)

夜に配達に行くと不審者扱いされたり、不在表入れるのにドアポスト開いたら覗くな!とか言われたり、そんなつもり無い事件はこの仕事に関わらず色々発生する。。この手の事件はしっかり配達員である事とやってない事を言えば、問題にはならない。。

今回の事件はそんな勘違いから発生する事件。。。。はぁ~って溜め息が出てくる。。。よく引っ越しの荷物を運んだり、電化製品を運ぶと「電気取り付けてもらえませんか?」・「ガス取り付けてもらえませんか?」って言われるんですが、これもちょっと言われすぎて小溜息。。荷物いっぱい持ってるから無理だよ~制服見てわかってよ~ってぐらい。

さてさて、問題です!配送業者は荷物を運ぶ業者!では納品業者は????????文字通り品物を持ってきて納入する業者です!(^^)!

とある〇〇〇ハウスには毎月米とレトルト食品が届くのですが、沢山届くので運ぶのも凄く大変なんですが、レトルト食品をまあ数えるんです。。一個一個丁寧に(-_-;)30分くらい掛かるんで半年たったぐらいについに上司と納品業者じゃないから、数えるのは勘弁して欲しいと言ってやりました!答えは何と何と納品業者も配送業者も一緒でしょ??だって(笑)ちがーいまーす!配送業者は箱の中にどのくらいの数が入ってるかわっかりませーん!納入してないもーん!って感じで争いが勃発したんですが、その後次回予告並みの予想通りの展開になりました(笑)

そんなに言うならもうそちらの配送業者さん使わないよ。ビンゴだぜベイベー!!待ってたぜベイベー!!ここで真顔登場です('_')「あっ、構いません。。」この一言で終止符を打てます(^^)

後日談としては会社に電話来ますが、あらかじめ報告はしといたので何も問題なく、その〇〇〇ハウスも結局こっちの条件を飲むはめになりました。私は歳の割に童顔でなめられるタイプではありますが、毅然として無理なものは無理としっかり言えば外見なんて関係ありません。

為になるかはわかりませんが参考程度になればと思って書いてみました。今日はおっしまーい(^^)ではでは、またあなたの心に配達に伺います。


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