へどろ活動日誌 SL
事務所へどろというなにやらよくわからない事務所が設立され
興味本位で入った缶詰ロッシィです。
事務所代表は、
語尾が「ぬ」の人
※説明が雑
少数でいろいろ、あれやりたいこれやりたい意見飛び交う中
企画書必要じゃないか?議事録必要じゃないか?
とか、うるさいこと言うのが私ロッシィだったりします。
他の事ちゃんとできてないのに受け入れてくれる皆さんありがとう。
この場を借りてお礼申し上げます。
※ここで言うべきことじゃないけど
さて、事務所へどろはセカンドライフにちょっと進出してみようという話が持ち上がってます。
ええ、平成にオワコンとされた大手が参入しても大損したというあれですよ
チャンスはあるでしょ・・・いろいろできるでしょっ!!というわけでそこに事務所作ろうという話まで持ち上がってます。
いや事務所つくろっかとか言い出したの私なんですよ。ザ無責任なあたしなんですよ。
何故かってこのセカンドライフで何年かめちゃくちゃ遊んでたから。
あったほうがよくね?的な安易なあれです。
モノづくりの意味ではへどろにつわものがそろっているわけで、セカンドライフ提案していたのもその方なんですね。ありがたいですよ。
そんなわけで土地さがそーって話になったわけです。
超端折ってますけど。
さてオンラインゲームで土地探しとか何いってんの?って思ったあなた。
君はシャ乱Qのハタケをしらんのかっといいたい。
ハタケさん最初にsecond life で金にしたの土地ころがしだった気がするんだが・・・
要はそれくらいセカンドライフって仮想世界ですでに土地を買ったり売ったりはては貸したりっていうのが商売になっていて
ちょい複雑ってことだ。
儲けたやつもいるほど。
しかしこの土地の売買失敗した会社いっぱいあるんだよね
電通とか
とかくそういう失敗を経て今日本のセカンドライフは場末のスナック状態になっている(とある方の言葉を借りたが言いえて妙だ)
最初は20万で土地を買う話まで出たわけだがうちの事務所にそんな金はねぇ
そんなこんなで月額2000円くらいで借りれる土地さがそかとなった。
事務所にはセカンドライフ精通している人がすでにいるのでとりあえず土地探しだとお願いした。
「アダルトシム(アダルトOKな土地)いかがでしょ」
と聞かれたとき
「いいね」と二つ返事しちゃうのがうちの事務所だ。
もうなんだかわからなくてもカオスのが面白いじゃないか。という発想だ。
とりあえず私はセカンドライフのアカウントを再度作り4年の浦島期間の記憶を取り戻しながら操作もおぼつかずログイン。
先に言っておく。
セカンドライフでの最初の人型の見た目はものすごく微妙だ。
もういてもたってもいられずすぐに課金したくなるほど微妙だ。
しかしだ、ここで課金をして買い求める高価な見た目をカスタムする何かはすべてと言っていいほどここのユーザーが作ったもので私が使った金はそいつらに入る。
なぁ
悔しかないかこれ。クリエイターならそう思うだろう。
しかしだ。その見た目でエロいことして金が稼げたりするのも事実だ。
要はエロ沼まであるということだ。
そして、ここでアバター同士の恋愛が繰り広げられセカンドライフキャバクラやらホストクラブが蔓延し
実際の不倫まで発展して現在に至るまで心療内科に通っている人間までいる。考えられないだろうがそういう世界だからこそアホみたいに金を使うひともいる。
そんなん見てる私が簡単に見た目整えるわけなかろう。
といいつつ
このままじゃいやだ。
というわけで出した答えは、お金をかけずもらえるカスタム用品をあさり着替えるという手段だった。
結果
奥歯になった。
セカンドライフにはクリエイターが、もう自分でも意味わかんなく作ったこういうものが0円で存在する。
そういうものをAmazonならぬマーケットプレイスで買えるのも魅力だ。
https://marketplace.secondlife.com/p/THE-SET-OF-TEETH/10854639
ちなみにこの歯
虫歯にもなれるし
歩ける。※どうでもいい
これ作った奴馬鹿じゃねぇのとおもいつつ大変気に入ったロッシィである
ともあれ
セカンドライフに精通するあきさんに呼ばれ、この土地どうと紹介された場所にテレポートすることにした
あきさん曰く
「座ってると何だかわからない」歯でアダルトシムに参上。
だだっ広くカフェらしきものがあり人は少ないがちょっと見上げると
なかなか香ばしい看板
この辺の土地安いのかなと思うもつかの間
もう人の土地だけどここ事務所として使っちゃっていいんじゃないかと思いますw
とあきさん。
さすがである。
アダルトの土地のものを作ったりできる土地をもう黙って使っちゃおうぜという話である。
語弊があるが、実際セカンドライフにはサンドボックスと言われるモノづくりのひとが土地の権限がなくても物をおいたり作ったりできる土地が存在する。
それが先ほどのカフェの前のだだっ広い土地だ。
そこで話あいもの作れば、別に土地借りなくていい。
仰るとおりである。
「じゃそれでいいね」
となったわけだが、この土地
誰でもはいれるゆえ、アバターが着替えに来たりはてはマイクをオンにして歌いだす輩まで現れる。
しかも何語だかわからない。
逆に面白い。
そして、セカンドライフあるあるだが外国人だろうが翻訳の何かをつかってナンパなどを普通にしてくる。だってアダルトシムだから
しかし案ずるな
あたしは奥歯だ。
こんなやつナンパしてくるやつ逆に興味しかわかん。
そんなわけで何が起こるかこれからわからないわけだが、
ちょっとシュールだと思った経験を記事にしてみた。事務所同様この後のことなんてだれもわからない。
ただつらつらと面白いことは書こうと思った缶詰ロッシィでした。
これはサンドボックスに勝手につくった事務所・・・
おあとがよろしいようで