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スマホ写真をレベルアップ!簡単なコツで撮影が楽しくなる!

こんにちは、レンタルスペースCANVASの運営スタッフです。

皆さんはどのSNSを使っていますか?
私は、主に友人や仕事仲間、家族との連絡手段としてLINEを使っています。きっと多くの方が連絡先を交換するときにLINEを活用しているのではないでしょうか?

しかし最近、連絡先交換の際にInstagramを利用する人が増えているようです。
理由を聞いてみると、相手のプロフィールや写真を通じて、その人がどんな人物か、どんな活動をしているかを知ることができるからだそうです。

確かにその通りです。
しかし、ふと私は最近写真を撮らず、Instagramにも何も投稿していないことに気づきました。

最近のスマホは、カメラ機能がとても優れていて、簡単にきれいな写真が撮れます。
いろいろ調べているともう少し工夫するだけで「もっとすごい写真」を撮れることがわかりました。#私もこれから実践です!

今回は、難しいカメラ操作がいらない、誰でもできるスマホでの写真撮影テクニックをお伝えします!


1. 構図を工夫してみよう

まずは「構図」を意識してみましょう。
構図とは、写真に写るものの配置のことです。
どんな風に被写体(写したいもの)を配置するかで、写真がぐっとおしゃれに見えます。

三分割法
スマホのカメラに「グリッド線」という機能があることをご存知ですか?
これを使うと、画面を縦と横に3等分する線が表示されます。
この線に合わせて、被写体を真ん中ではなく少し横や上に配置するだけで、バランスの良い写真が撮れるんです。

対角線構図
風景を撮るときなどは、画面の端から対角線を意識して構図を決めてみましょう。
これだけで、写真に奥行きが生まれて、広々とした雰囲気を演出できます

2. 光を上手に使おう

写真で大事なのは「光」です。
自然光を使うと、撮った写真が明るくてきれいに見えますよ。

自然光を活用する
窓の近くで撮ると、自然な光が入ってとてもきれいな写真が撮れます。
光が強すぎる時は、カーテン越しに撮ると柔らかい雰囲気になりますよ。

逆光を試してみる
被写体の後ろから光が当たる「逆光」も面白い効果が出せます。
シルエットを撮ったり、ふんわりした雰囲気を作りたいときにぴったりです。

3. ピントを合わせてみよう

スマホカメラには、画面をタップしてピントを合わせる機能があります。
この機能を使って、撮りたいものをしっかりと際立たせてみましょう。

ピントを合わせる
画面をタップすると、その部分にピントが合います。
特に人物や小物を撮るときに試してみてください。
背景が少しぼけて、プロっぽい写真になりますよ。

ポートレートモードを使う
最近のスマホには、背景を自動的にぼかしてくれる「ポートレートモード」があります。
これを使うと、人物が引き立つ写真が簡単に撮れます。

4. 動きのある写真を撮ってみよう

静止画だけじゃなく、動きのある写真も試してみましょう。
動いている瞬間を撮ると、臨場感のある写真が撮れます。

連写機能を活用する
スポーツやダンス、遊んでいる子どもなど、動いている被写体を撮りたい時には「連写」がおすすめです。
シャッターボタンを長押しするだけで連続して写真を撮ってくれるので、その中からベストショットを選べますよ。

このように、スマホの機能を少し活用するだけで、普段撮っている写真がぐっと素敵になります。
撮影が楽しくなって、どんどん写真を撮りたくなるはずです。

そして、もし「もっと特別な写真を撮ってみたい!」と思ったら、レンタルスペースCANVASでの屋内撮影に挑戦してみてはいかがでしょうか?
広い空間を自由にアレンジして、自分だけの撮影シーンを作り出せます。
ぜひ、素敵な写真を撮る体験をCANVASで楽しんでみてください!

CANVASは、「色と色を混ぜることで新しい色が生まれるように、人と人が関わることで新たな自分が生まれる新たな色(経験)を創る」という想いを込めて名付けられました。
皆様に多様な体験を提供できることをスタッフ一同心より願っています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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