日本酒を嗜む生活
こんにちは、レンタルスペースCANVASの運営スタッフです。
先日、ホームパーティを開いた際に、友人がおしゃれな日本酒をお土産に持参してくれました。
私の日本酒に関する知識といえば、「どこの県で作られているかが大事」とか「米どころのお酒は美味しい」という程度でした。
ですので、このようなブランドの日本酒があるのかと驚きました。
もちろん、いただいたお酒はとても美味しく、楽しい時間を過ごすことができました。
お酒といえば、日本のウィスキーが近年品薄になっているという話をよく耳にします。
数年前まで居酒屋で気軽に楽しめたウィスキーも、最近ではメニューから姿を消していることに気づくことが多いです。
ウィスキーは人気が出たからといってすぐに供給を増やせるものではありません。それに加えて、海外での需要も増えているようです。
日本のウィスキーが世界の品評会で毎年のように最高賞を受賞していることからも、その品質の高さがうかがえます。
一方で、日本酒も海外の旅行者から人気を集めており、どんどん輸出が進んでいます。もしかしたら、10年後には日本酒を手に入れるのが難しくなる時代が来るかもしれません。
今のうちに、日本酒を持ち寄って飲み比べをしてみてはいかがでしょうか?持ち寄り会を開催する際に、「生まれ育った地元のお酒」や「思い出の地のお酒」といったテーマを設定すると、参加者それぞれの縁のある土地のお酒が集まり、多彩なラインナップを楽しめるのではないでしょうか?
以前、「レンタルスペースCANVAS利用者の声」で紹介しましたが、実際に様々な種類の日本酒を揃えて飲み比べを楽しまれている方もいらっしゃいました。
お酒だけでなく、おつまみを持ち寄る形にすると、お酒があまり得意でない方も積極的に参加できて楽しめますね。
ぜひ、参考にしてみてください。
もちろん、日本酒に限らず、クラフトビールやチューハイを持ち寄ったり、そもそもお酒ではなく食べ物を持ち寄るだけでも面白い会になると思います。
6月に入り、梅雨の時期になっていきます。室内で様々な楽しみ方をされてみてください。
当スペースは、「色と色を混ぜることで新しい色が生まれるように、人と人が関わることで新たな自分が生まれる新たな色(経験)を創る」という想いで「CANVAS(キャンバス)」と名付けられました。
そのような思いから、多様なご利用方法で様々な経験の提供ができることをスタッフ一同心より願っています。
よろしければ、こちらから公式LINEの友達登録をしていただければ幸いです。また、公式HPにもぜひお越しください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。