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詩と志と祇と詞 ― 巻の壱 ―

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2023年3月から書きためた詩を50作ずつまとめました。1度だけ500円支払っていただければ全ての詩が読めます。
詩を50作ずつまとめました。1度だけ500円支払っていただければ50作全ての詩が読めます。
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#季節

最近連投している詩たちについて

こんばんは。まついです。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 暑い日もあれば寒い日もあり(朝とかね)、心ゆくまで春ゥ! て感じですね。 お風邪など召されませぬよう。 さて、つれづれなるよしなしごとをスローペースで連載しているところ、先月下旬から突然連投し始めた詩たち。 前置き一切なしに始めましたが、フォロワー各位におかれましては驚かれた方もおられるかもしれません。 恐らく私にとってそれが必要だったのだと思います。 あの日から書きたくなったのです。 心の内にある言葉をアウトプッ

【詩】自然と

冬には既に春が始まっているのと同じように あなたの険しい顔には既に笑顔が含まれている

【詩】雪融け

雪融けは、総じて時がそうさせる。 時が来て、気温や湿度やその他様々な自然条件が全て揃うと、そこで初めてようやく起こるものである。 それとも、気温や湿度やその他様々な自然条件が全て揃ったときに、時が来たと言うのだろうか?