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詩と志と祇と詞 ― 巻の壱 ―

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2023年3月から書きためた詩を50作ずつまとめました。1度だけ500円支払っていただければ全ての詩が読めます。
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2023年7月の記事一覧

【詩】立ち止まって

木陰に立ち止まって 視界いっぱいの木々がさわさわとゆらめくのを目で感じた

【詩】蜘蛛の巣

つかず はなれず 手を出さず

【詩】最善

今、コレが最善なのだ。 背中に黒いねばねばしたスライムが張り付いている。 あるいはそれは小さな頃の寂しい私かもしれない。