ふるさとを想うって何?
こんにちは!ヒラパーです!
本日はふるさとを想うとは?の話し。
先日、某丹後地域の大手企業様へ訪問をしてきました。
QUEENSのご提案でつながりがあった企業様ですが今回は別のご提案でした。
実は僕の高校の同級生で東京在住の友人がある事業(👇️)をやっていてご担当者様をお繋ぎしました。
想いが言葉に乗る実感
この友人がオンラインでプレゼンしているのを横で見ていました。
仕事をしている姿を見るのは初めてだったのですが、当然ながら大人になった(経験値が高いなあ)と感じました。
小手先で綺麗な言葉を綴るというよりは、数々の商品への想いが伝わるという言葉が正確なのかもしれないですが、コンセプトが伝わる。
一つひとつの商品に、洗練されたモノを作って・手にとってもらって・想いを感じてもらって・考えてもらうみたいなストーリーがあり、
僕も聞いていて、こんな商品で溢れる社会になっていけば良いなと感じさせられました。
詳しくはWEBを見てみてください!
起点を大事にする
プレゼンを聞いていて思い出したのですが、友人がこの企業で高校生当時アルバイトをしていたんです。
そんな思い入れのある地元企業さんへ商品を提案したいという地元愛が強く、また商品の箱に英数字の羅列が印字されているのですが、これは京丹後市峰山町杉谷の緯度経度(確か)らしいです。
なんかそんな話しを聞きながら
なんでこの事業をやっているんだっけ?の起点はとても大切で訴えかけるものがあるなあと改めて感じました。
ふるさとを想うって何?
このテーマっていつも話しをするのですが、正解はないんじゃないか、各人の回答が千差万別なのかもしれないですね。
僕も高校卒業後、39歳でUターンをしてきて
サッカーでこの地域のまちづくりがしたい!とQUEENSを作った当初によくみんなに聞かれました。
「ふるさとをこれだけ大事に想う理由って何?」
「これだけふるさとを想える地域って珍しいと思うよ」
それは遺伝子的な話しかもしれませんが、正解はよくわかりません。
僕は「僕が大切にしたい友人・知人がふるさとの丹後を想っている人が多いから」といつも回答する。
みなさんはどうですか?
是非、IYÉの商品を手にとって考えてみてください。
ヒラパー